ツイート 帰ってきました!何が変わったかというと、パーツに紐づく情報が多くなったんですが管理人自身がそれらを覚えていないため、使えるかどうかわからず、今回はその拡張した情報を載せないで始動することとなりました。 新改訂をいたしました。詳細は一番下の“ニュース”より「対文章式記憶術の絵を交えた実践例(パーツ理論から型理論へ)」に掲載させていただきました。 トップページ以下において、オリジナルの記憶術『対文章式記憶術』の方法を展開しておりますよー。ただし、全く使えない記憶術となっております!!!(2020/7/4現在)ちなみにこの方法を使える認定を出す場合は以下の2条件のどちらかのときです。1⃣行政書士試験以上の資格に楽々で合格したとき2⃣50単語を1分切りで覚えれたとき(2022/7/16現在)なおPCで観ることを推奨スマホだと観にくくなっています ■←文末のニュースおよびブログにジャンプします! 目次 対文章式のメリット、デメリット 文章が詳細に覚えられない理由 記憶術の分野 対文章式記憶術 対イメージ式記憶術 論理構造化法 関係性構造化法 ニュースという項目がこのトップページの最後の方にあるので、そちらもよろしくお願いします! なお「ニュース」というワードで検索してもヒットします 対文章式記憶術のデメリット 理解したイメージをそのまま使う方が効率的なときが多々ある使うまで訓練が必要 語彙を増やすため覚えることが必要 イコール化(見立て)を促すため覚えることが多い 全ての単語に対して対文章式を当てはめることはできない イコール化が上手くいくとは限らない 手続きが多いため、一般的記憶術より記銘時間が長い可能性がある 同じようなイメージが多数出る 文章の中の単語の順番を必ずしも再生することができない 無意識的な想起が効果的には起きない 想起に時間を要するイメージをまとめることができるが、まとめたからと言いて短期記憶の負荷が少なくなるわけではない想起時にまとめたイメージを観るだけで全ての想起が完了するとは言い難い記憶に新しいイメージの場合、普通の記憶術より意味の探索範囲が広い そもそも想起しづらい理解したイメージに近いイメージを構築できない文章を理解しているわけではないので、場合によっては表面的な記憶になる 文章の難易度に記憶力が左右される 対文章式記憶術のメリット イメージを常に固定することが可能 抽象的な事柄でもイメージすることが可能一つのイメージの意味の探索範囲が固定されていて狭いパーツ自体は何者でもない空白のため、連想しやすいイメージにできる覚えることを規則的に階層づけることが可能 忘却がある程度進行しても無理やり再生できる イメージのみでリハーサルできる ある程度定着すれば複数の情報を一括でリハーサルできる常に固定されたイメージを使うので、プロセスが高速化される可能性がある大量に覚えても場所の浪費量が普通の記憶術と比べて少ない 他の用途でも使える可能性がある なぜ記憶術で詳細に文章を記憶できないのか? ①抽象的な単語が出てくることから、抽象的な単語はイメージの解釈が多義的なため想起できなくなっていた②単語単位で記憶できないので、今までの記憶術だと概要的なイメージになっていた③繰り返しの表現があるために、イメージが同じものが生まれた④分量が多いため、収拾がつかなかったし、いくら場所があっても足りなかった 当サイトの紹介 いらっしゃいませ!当サイトでは「記憶術の研究と開発」のことについての主に独り言を書き連ねるブログとなっております。その点をご注意の上、当サイトが保有しております有用?な記憶術に関する知見を覗き見てください。 そうして当サイトに感化されて、記憶術を研究、開発する方がより多くなることを心から願っております。 ※当サイトの情報は、管理人が一人で内観法や思考内実験をしたサンプル数1の自己研究です。 そのため、研究が信頼に値するものかどうかはみなさん一人一人を実験参加者に確かめていただきたい! また、私個人が出した解釈に対して妄信的になるのではなく、ちゃんと自分なりの答えを出して、精査して いただきたいです。 記憶術の分野 記憶術は以下のように大雑把に分類できます。その分類を分野と呼べるものだと思いますが、その分野は以下です。 ①物や生物などのイメージの仕方 当サイトでは「イメージ生成学」と呼称 ②関連付け方 物語法なども長く複雑になった関連付けとして考えています。 当サイトでは「関連付け学」と呼称 ③場所のイメージの仕方 当サイトでは「場所法学」と呼称 ④反復の仕方 当サイトでは「復習学」と呼称 これら①~④の分類をそれぞれ以下のように分類することができます ❶何?の分類 例えば「何をイメージ生成するか?」とか「何を関連付けるか?」と言った具合です。 ❷なぜ?の分類 例えば「なぜイメージ生成するか?」や「なぜ関連付けるか?」などなどです。 このなぜを「因果関係」と捉えて、「因果関係のイメージ生成とは?」みたいな解釈もあり得ます。 ❸どのように?の分類 これは理論的にはあり得ますよね??というもので具体的にはよくわかりません。 これに加えて、心理学的な分類である「記銘」「保持」「想起」が存在します。 ここでは①の物や生物などのイメージの仕方の研究成果をご紹介します! 研究成果対文章式記憶術(2022/7月末日ver)お断り:対文章式記憶術は普通の記憶術と設計思想が異なります! 対文章式記憶術は文章の暗記に特化した記憶術です。 キャッチーなことを言えば、多数の情報を一つの情報に直す技術です。 できるだけ無駄を省いて説明しますので、理論みたいなのは全て無視して説明します。 イメージ型の対文章式記憶術の定義 3個以上の単語に一つのパーツを対応させた変換式を作り、 ランダムに出てくる単語を変換式を通してパーツにし、 そのパーツを組み合わせ、 一つのイメージに見立て、 それを場所に配置する。 あるいは、 場所に配置せず、 一つのイメージにした物を単語に変換し直し、 それをまた変換式を通してパーツにし、 組み合わせ、見立て、場所に配置する、あるいはパーツにし直すという過程を繰り返す。 基本的プロセスパターン①文章の単語→パーツ化→組み合わせる→見立てる・・・見立てたあとのプロセスが分岐しています。1.見立てる→名付け→パーツ化→組み合わせる→見立てるor2.見立てる→見立てたイメージが複数になったら、その見立てたイメージで物語を作るor3.見立てる→見立てたイメージを場所に置く※2と3は物語を作り、場所に配置するという複合技も可能 パターン①のシステムパーツは以下です。単体で、あるいは複合して使います。特別に真上からの俯瞰と書かれていないものは、基本的に正面から見たイメージです。 ①● ②●● ③● ● ④●● ⑤●●● ⑥真上からの俯瞰● ●● ⑦● ●● ⑧ ●●● ⑨ ●● ● ⑩● ● ● ⑪真上からの俯瞰●●● ⑫●●● ⑬●●● ⑭● ● ● ⑮●●● ⑯● ● ● ⑰ ●● ● ⑱ ● ●● この18パーツを一個か、または複数個使って、単語単位の情報に対応させていきます。 さらに三次元空間を、横をX軸、縦をY軸、高さをZ軸としたとき、高さであるZ軸を中心にして回転させることはできますが、横軸、縦軸であるX軸、Y軸を中心に回転させることはできません。 それは仮に、●●のパーツをX軸、Y軸を中心に90度回転させると、●●になってしまい、他のパーツと被ることからもわかると思います。 対文章式記憶術のサブパーツ(2022/7/末日ver)(半実証中) 〇は中型の大きさを示し、●は大型の大きさを示すとします。 ①〇 ②● ③〇〇 ④〇● ⑤●● ⑥○○○ ⑦○●○ ⑧○○● ⑨●〇● ⑩〇●● ⑪●●● ⑫〇 〇 〇 ⑬○ ○ ● ⑭〇 ● 〇 ⑮● ● 〇 ⑯〇 ● ● ⑰● ● ● ⑱○○ 1〇(1は半角の空白を打てなかったため打ったものなので、1は空白として考えてください) こちらのパーツはメインパーツと違い、縦横高さの軸のどれでも回転できます。ただし玉の大きさに中大の二種類があるためそれをどうイメージに反映するかを常に考える必要があります。さらに形に関しても少し柔軟になっています。〇 〇 〇は〇〇〇と解釈してもいいし、 〇〇〇と解釈してもいいと管理人は考えています。 これ以上に柔軟にする方法としては小中大の玉の大きさにすることも考えましたが、それをイメージに反映するのはかなり難しかったのであまりおススメしません。 これらメインパーツとサブパーツの二種類を混合することでイメージの柔軟性を増すことができます。ただし混合した場合は、メインパーツとサブパーツの違いがわかるようにする必要があります。この点は今も管理人自身模索中です。 特にこのサブパーツが活躍する場面は、メインパーツの番号6+7の組合せなどはメインパーツのままでは使いづらいため、サブパーツの6+7を使うというのがおススメの戦略です。と、考えると全てのパーツをサブパーツにするという考えに至るかもしれませんが、サブパーツだけだと同じような形のイメージが次々にできてしまい、その区別ができなくなってしまうのであまりおススメしません。 … Continue reading トップページ
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