イメージの奥行きという謎

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人間の視覚の認知は、錯視でみられるように平面と立体を区別することができないです。
例えば立体的なある種の錯視では、視覚は奥行きを認識できず、凹面を凸面として認識することがあります。
このように人間の視覚的認知は立体を平面としてか認識していないのではないでしょうか。

では、その延長線上にあるイメージの視覚的認知でも同じことが言えるのではないでしょうか?
つまり、イメージの世界であってもリンゴのイメージを薄っぺらなリンゴとして認識していると考えられるということです。
そう考えると“奥行き”というものをどう認識しているのか謎です。

そこで実験してみましょう。
それはリンゴのイメージと薄っぺらなリンゴのイメージではどっちが消えやすいのか?
それとリンゴのイメージと四角い紙に書いたリンゴのイメージではどっちが消えやすいのか?
です。

まだあまり観測していないので、何とも言えないですけど、どうもリンゴなどの立体的イメージをするとき、無意識に正面から観たイメージの他に、観る角度を変えたイメージをしているようです。