イメージ生成学上の最大の謎

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最近、心理学の推論に関する本を読んでいるんですけど、、、そう、そうなんです!
わかってくれますか!?
本の内容ももちろん興味深いんですけど、そもそもそれを使って長文記憶してみているんですよ!
みんなもそうだって??
ですよね!
難しめの本読んでたら、記憶術で記憶したくなりますよね!?
何か本読んでいるんだか、それとも記憶術のためにインプットしてんだかわからなくなりますよね!
みんなそうらしいから安心した~!

で、インプットしていたんですよ。
そしたらやっぱり右から左に片っ端からインプットするのは難しい!
これじゃあ対文章式記憶術の意味がねー。。
そう思っていました。

そう、ここでわかったのは対文章式記憶術が意味なしということです。
それを回避するために、凹凸パーツにしたりしてはめ込み式にしたりと色々やっていたんですけど、やっぱり上手く行かない。

そこでパーツ一つごとに見立てることにしたんですよ。
そしたら生き吹き返しやがるから、何だこれ??て思っていました。
もちろん全体を作ったら、全体は全体で見立てることもしましたよ。

ボブは冷静になったとき、あることに気づきました。
何で複数のパーツを見立てたときは、イメージの情報が不安定なのに、一つのパーツを見立てたときはそれが起きないのか?
それが今回のイメージ生成学上の最大の謎となります!

凹凸記憶術戦記

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対文章式記憶術のパーツに凹凸を付けることで、はめ込むことでイメージを組み立てようという試みを今日本格的にしてみました。
今までボブは、この方法はともかく凹凸パーツを作るのが難しいのと、きっとロボットのような機械的なイメージにしかならないと思っていて、あまりしていませんでした。

しかし今日初めて本格的に凹凸パーツを生成し、それを使って組み上げてみようと思いました。
やってみた結果は、まず凹凸パーツを作るのはそんなに大変ではないことがわかりました。
そもそも普通の対文章式記憶術のパーツをちゃんとイメージできる人なら、それを基礎にして凹凸を作るのはあまり難しいことではないようです。

そしてやってみた結果は、あまりパーツを組み上げて作った一つのイメージでも思い出しにくさが変わらないということです。
やっぱり組み上げるという方法自体が、人間の認識の限界であるマジカルナンバーを超す結果となり、思い出しにくさを作っているのではないでしょうか。

それから何よりのデメリットが、見たこともない一つのイメージの塊ができることです。
何に見立てたらいいのか?というのが、結構出てきます。

だたじメリットもありました。
それは順序を結構覚えているということです。
後はコツとして核となる中心のイメージに凹凸の凹の部分をいっぱい作って、それを思い出せれば、他の部分も思い出せるという状態にしておくといい感じでした。

でも見立ての問題は結構致命的なので、普通のパーツを凹凸を作ったパーツを適材適所していく必要性を感じました。

3つの学の統合②(イメージ生成学、関連付け学、場所法学)

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勝手に作った3つの学、イメージ生成学、関連付け学、場所法学の統合を図りましょうというのが、前回からの続きです。

前回空洞同士でも繋げられるのではないか?という仮説を立てました。
そしてたぶん少量なら全然できるでしょう、ということをその後観測できました。
しかしながらたぶん同じような空洞同士、つまりただ穴で繋げただけだと干渉が起きて難しいのではないか?という懸念も出て来ました。
そしてそれは今回好都合だと思っています。

なぜならイメージを空洞にして場所に利用する。
そしてそれを部屋のようにして利用する。
それがイメージ生成学、場所法学の統合でした。

それに対して関連付け学を導入するには、このイメージを部屋として利用する方法に加えて、先のイメージ同士を空洞、つまり部屋で言ったら廊下で繋げる方法を導入すればいいのではないか?という話です。

実際にやってみて効果の方を確かめます。
もしこれができれば、部屋によって廊下(空洞)はバリエーションを増やせるので干渉の方の問題はクリアできるでしょう。

それにしてもちょっと注意点を述べるとしたら、そもそもイメージを部屋化するという方法自体、実はそんな成功した方法ではありません。
でも面白そうだから取り上げているというだけです。
だから、効果の方を期待されている方にはちょっと待て!と言いたいです。
そこのところよろしくお願いいたします。

経験的物語法(ノートより

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昔のアイデアノート一冊目に経験的物語法について書かれていた。
ちなみにこれは対文章式記憶術歴前のアイデアです。

経験的物語法は対文章式記憶術のテクニックが大体できる前に作ろうとしてた方法です。
この方法は頭文字法の原理を使うことでよりよくなるとボブは思っていました。
頭文字の本質的な部分は、“連続する”情報の“頭”を記憶することによって、記憶しやすく、思い出しやすい状況にするテクニックです。
これを経験的物語法でもやろうとしていました。

この経験的物語法は一つ欠点があって、文章全てが、それこそそのまんまの経験で説明できないということです。
それに対応するため、嘘経験という技とわざとミスするという技で何とかしようとしていました。

例えば「当事者は債務不履行について損害賠償の額を予定することができる」という文章を覚えたいとします。
「リンゴは猿を利口にすることについて責任者の予定です」みたいにガンガン間違いつつ、聖書を読んでいる自分という嘘のイメージを作り出します。

対文章式記憶術のイメージ構成の仕方をいじった

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対文章式記憶術で本の全文丸暗記という苦行をしてみた。
結果最大5つパーツをまとめる分には、全然できるのだが、それ以上の6個や7個になってくると難しくなった。

そこでボブはある作戦をすることにした。
それはパーツとパーツを小さなパーツで繋ぐというものだ。
例えば
●●()●●
という状況があったら、()の部分に小さなパーツを何でもいいから入れるというものだ。

一時期、パーツとパーツを小さなパーツで留める方法を使ってみたのだが、この方法だとイメージの世界だとそもそもパーツがバラバラになることもないので、どうしてもパーツでパーツとパーツを留める方法は上手く行かなかった。

そこでわざとパーツとパーツ間に大きめの空間を作ってやり、そこにパーツを入れることでパーツを繋げるための必然性を与えた。

今のところ上手く行っているが、そもそもパーツを大きな塊にしなくても、対文章式記憶術は機能するとは思っている。

対文章式記憶術先生に順序を!

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理解したイメージに近づけるのはまだまだできていないけど、順序はわかるようにこれから強制していくつもり。
順序がわかれば、ピーやパーみたいなことができるはずw
どうも想起力に難がある方法なので、対文章式記憶術先生は。。。
もうボケたのか??と思っていたけど、順序がわかるとそれも少し改善の兆しが、、、あるような、ないような。。

では、どう順序付けたかというと、大きさで何とかしました。
小、中、大、巨大という四つをイメージを錬金する度に割り振って行きました。
もし巨大まで使い切ったら、また小から回せばいい!
大きさが足りないなら、初めに戻って回せばいい!!
パンがないなら、ケーキを食べればいい!

という感じです。

これは昔ブログで書いたことがある方法かもしれないので、ニワトリ並みの記憶力なので、覚えていませんがww
記憶力アップのブログを書いているのに、元々の記憶力は改善していないというw

これを習慣化していくのが、全然できていないから、そもそも使えない技術扱いされて埋もれていくというサダメなわけです。
今回はこれも習慣化するぐらいやろうと思います!!
本気です。
忘れるまで忘れません!

記憶術の覇権。。。

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対文章式記憶術の存在意義がなくなりかけましたが、何とか取り戻すことが出来ました。
このままでは、対文章式記憶術先生はボディビルコンテストにおいて、幽霊部員的立場に陥るところでした。
やっぱり対文章式記憶術先生はマッチョであるがゆえに、力技で全てを解決できました。
プロテインサイコー!
筋肉を信じ続けてよかった。。。

と、その前に普通の記憶術さんにできることとできないこと。
対文章式記憶術先生にできることとできないこと。
これらを整理して行こうと思います。
①普通の記憶術さんでも対文章式記憶術先生でもできること
・イメージを組み合わせること
・イメージに名付けること
・イメージを圧縮すること
②普通の記憶術さんでできるが、対文章式記憶術先生ではできないこと
・理解したイメージに近似なイメージの構成
・直感的に意味を付けること
(覚えてすぐなら、対文章式記憶術先生以上に意味の探索範囲が狭いのが特徴。ただし、忘却が進んだ場合、意味の探索範囲がかなり広くなる)
・想起しやすい
③普通の記憶術さんでできないが、対文章式記憶術先生ではできること
・意味の固定
・高速化の可能性
・何者でもないイメージ
・イメージを重ね合わせること
・集合内変換
④普通の記憶術さんでも対文章式記憶術先生でもでできないこと
・想起の高速化
・プロセスを省く

という感じでした。

イメージを重ね合わせることと集合内変換というのが、今回の対文章式記憶術先生の首を助けた神の一手でした。
これがなかったら、対文章式記憶術先生はマジで何のためにあるの?という存在意義のない窓際族を凌駕した隅っこ族になっていました。

イメージを重ね合わせるというのはかなり説明しづらいので、あまり説明しませんが、普通の記憶術で作ったイメージを重ね合わせた場合はできないことは、記憶術を使ったことがある変人たちならわかりますよね!?(キレ芸

さらに集合内変換というのは、簡単に言えば、「私」という単語を覚えたいときに、私は番号1のパーツ、つまり●に該当します。
だけれども、そもそも●だけに変換する必要はありません。
「私」という単語を含む全ての情報(集合)内であれば、実際は何に変換しても構いません!
ようするに、「私」は「I」「is」「the」「Oh」「a」「黒色」「1」「●」という8個の情報であれば、どれを選択しても構いません。
「私」を普通の記憶術さんでイメージ化してもいいし、「the」だと考えて普通の記憶術さんを適用して、ボブの場合王冠のイメージにしてもいいのです。

こうして対文章式記憶術先生のレゾンデートルは証明された、、、のです。
さあみなさん!
対文章式記憶術先生に声援を!
いいよーキレてるよ!
腹筋が板チョコだよ!
ナイス大胸筋!
仕上がってるー!!

対文章式記憶術のアイデンティティークライシス

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まず最近思ったことを述べたいです。
腹減った~とかじゃありませんw。
最近とある方のツイートを見ていて(当然のぞき見)思ったことがありました。
それは普通の記憶術さんでも、対文章式記憶術先生(マッチョ)と同じことできるんじゃないのか?ということを思いました。
すると、普通の記憶術さんでも結構マッチョなんじゃないか?と思えて来ました。

対文章式記憶術先生では、対象→パーツ化→組み合わせる→見立て→名付け→パーツ化という圧縮ルートができます。
対して普通の記憶術さんでは、対象→単語のイメージ化→関連付けなどによる構成→名付け→単語のイメージ化という過程が踏めます。
どちらも圧縮ができるでしょ?

そんなら対文章式記憶術先生は首でもいいのではないか?と先生のアイデンティティークライシスが始まったわけです。
先生の存在はいかに!?
先生は悪くないよ!
悪いのはゼンッッブっ俺だ!!
俺なんだよー!!!(叫び

という感じになりました。。

何が悪かったのか?ということを考えていて、思ったのが「理解したイメージ」というのを相変わらず取り入れられないことが諸悪の根源!と思いました。

そんで色々いじくってたら、どうやら以下のことがわかりました。
①はどこかに書き、うんこのように垂れ流しましたが、
①理解しやすいイメージには“特徴”が備わっている
②理解しやすいイメージと言えど瞬時に、しかも勝手に関連付けされている
ということを考えました。
しかも①と②の結果をボブのチビ脳みそでまとめると以下のようなことを考えました。
ある条件がそろうと、型にはまるように一見で理解できるイメージになるのではないか、と。

このことから、始めはパーツのイメージをどう普通の記憶術さんのイメージに近づけるか?ということを考えていました。
が、しかし反対に普通の記憶術さんのイメージをどうパーツのイメージに近づけるのか?を考えても同じではないのか?とも思いました。
最終的には両方からの猛アタック!でいいと考えました。
つまりパーツのイメージと普通の記憶術さんのイメージの折衷です!

たぶんこれで解決やー!

追記
そもそも何で対文章式記憶術先生を存命させるか?
理由は以下です。
(コストをここまでかけたら撤退なんてあり得ない!と心の声がww)
場所をあまり浪費しないから
意味の探索範囲が普通の記憶術さんより狭いから
高速化の可能性から
無理やり再生できる可能性があるから
何であるかが空白のため連想しやすいものにできるから
個のイメージに対して名付けを行えるので、記憶として安定しているから

大容量な場所

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ボブは研究していて、場所というのは「単純構造を頭の中に再現した後で装飾している」のではないか。
そして特徴的な部分が大量だから思い出しやすさに繋がっているのではないか、と考えました。

これは逆に言えば、複雑な構造をした場所で、かつ特徴的な部分が全くない場所をイメージすれば、思い出しにくいと考えました。

それでは、これはどうなったでしょうか?
実際にやると場所の複雑さが結局特徴になってしまい、完全に特徴的な部分が全くない場所というのは作れませんでした。
つまり場所の複雑さと特徴の多さというのはトレードオフの関係で、どっちかを立てると、片方が立たなくなりました。

さて、この研究からボブはあることを思いつきました。
それは一つの場所に大量の情報を詰め込むことができるのではないか、ということです。
つまり場所を変形させて、特徴を量産することで、置ける箇所を多くできるのではないか、と思ったわけです。

これが出来そうと考えるわけは、前ブログで紹介したラフスケッチのような場所を作る技術です。
これには明確な壁もないので、壁を切り抜いたり、へこませたりがし放題です。
これを使うことで上手く行くのではないでしょうか。

対文章式記憶術の問題点に対する解決リスト

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・各パーツのイメージ内容反映
必ずしもパーツから目的の語に行き着かないことがある
一つのパーツに複数の語を当てはめることから、混乱しやすくなるため

・パーツ間に関連性を
想起の高速化が成り立っていない
パーツ間に関連性がなく、一見してわからないから

・統合したイメージの公式整備
必ずしもまとめたイメージから各パーツのイメージに飛べない
まとめたイメージの公式を整備していないから

・順序の小規模マニュアル化
順序がわからなくなる
単純な小さな塊に適用できるようなマニュアルを整備する

・訓練法を開発
訓練に時間を要する
訓練マニュアルを作ってスピードアップさせる

・メンテナンスにソフトを使用
覚えたことをメンテナンスする時間が必要
ちゃんと整備していないから

・概要を与える理解術の開発
元の文章の理解、記憶が必要なことが多い
概要がほしいから