中央・集中整理用ブログ65

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まだまだ整理して行くブログです。
一旦公開にしておきますが、ドンドン記載して行きます。

大量の情報を一つの情報で表し、想起効率を上げる
ノードとエッジで絵を描くことと対文章式記憶術の両立
顔の量産化体制の確立
文字のまま覚える
記憶術開発の現場(小説版)
①一般的な記憶術でイメージ生成した方が合理的な場合、そのイメージをどうパーツとして表せるかという問題の解決が必要
②理解して作ったイメージを使う方が合理的な場合、そのイメージをどうパーツとして表せるかという問題の解決が必要
③他のメモリーツリーやマインドマップなどの方法を統合する方法が必要
以上の4点が対文章式記憶術の問題点じゃ
記憶術の問題
http://bobusimonides.com/?p=372

記憶術開発の現場(小説版)
http://bobusimonides.com/?p=422

イメージ生成学
イメージ生成学上のフロンティア・・・イメージ生成学
イメージ生成学上予想される記憶術の形は、what,why,how,when,whereのそれぞれに特化した形があるのではないか?と考えている。
その上、その5つかけるイメージ生成学、関連付け学、場所法学、復習学の4つがある。
ちなみに対文章式記憶術はイメージ生成学のwhatに該当する。
因果律PAOR・・・イメージ生成学(why)(未実証)
PAORとはPAOにOのリアクションを付けたものです。
二重符号化が成立する謎?
イメージ→言語化(整理)
言語→イメージ化(情報量の減少)
イメージの奥行きという謎
リンゴを立体的vsリンゴを平面的にした場合の消えやすさ(未実証)
観察結果→奥行がある場合、角度の違うリンゴが、、、(未実証)
記憶術Noteという新たなる試み(小説版)
文字をそのまま覚えるのは難しい
文字の線条性で絵を描く(未実証)
炎という文字があった場合、その文字が火でできているイメージをすると記憶に残りやすくなる(実証済み)
3D化すると記憶に残りやすくなる(半実証)
Note記憶術
2Dより3Dの理由問題
2Dに拘る理由
空中に絵や記号を置けるのではないか(仮説)
関係性を描いた場合、俯瞰しやすいから(仮説)
関係性まで描く場合、鈴なり式は大規模すぎるため
全体の俯瞰問題
インプットとアウトプットの狭間を最強にするには(インタビュー版)
頭の中でアウトプットする=中間プット
アウトプットの性質と中間プットの性質
①アウトプットした情報は、情報が固定化され消えない
②アウトプットは情報の曖昧さがなくなる
③アウトプットは実際に出力した情報と頭の中の情報とのズレを認識できる
④ アウトプットは情報を線として出力することが多いため、情報の線化が
起きる
⑤中間プットは情報の塊を出力しているため、細部を無視していることが多い
アウトプットの項の反対が中間プット
依存状態から独立状態へ
依存状態=一部のイメージが忘却すると一斉に他のイメージも忘却する
独立状態=依存状態と逆
対文章式記憶術を依存状態から独立状態へ変える
状況合致とマンガ
状況がイメージを連想させるようなモノである方がいい
順序を優先するか?
状況を優先するか?
マンガのコマ割りを使って、順序を、小物を使って状況を実現する
絵を描くことによる記憶
①時間がかかる
②どの程度の量を覚えれるかわからない
③どの程度の絵を自分で書いた場合に発生するのかわからない。
④なぜそうなるのかわからない
原因はわからず
マンガと巨大イメージ
コマの形を☆かつ〇顔→☆型の穴の開いた張りぼてから、〇顔で覗く
この場合イメージはコマ割りの☆を優先して覚えているのか?(未実証)
それとも〇顔を覚えているのか?(未実証)
コマ割りが優先されるならば、イメージの加工が自由自在に。。。
神の記憶術
3つのパーツの組を組み合わせたものに、一つの意味を与えることで、情報の圧縮を起こそうというものです。
このブログでは、主に10万語覚えることで、それを達成しようという考えです。
現状「記憶よりも効率的な情報圧縮術はない」のです。
神の記憶術Ⅱ
3つのパーツの組を組み合わせた場合、意味として大量の情報を対応付ける必要がある。
そうなると厄介なのが、そのパーツの組を組み合わせたものと意味の対応をどう覚えるか?です。
この意味を今回は50音順を使い、規則的に対応付けようと考えた。
神の記憶術Ⅲ
神の記憶術Ⅱの続きで、パーツの組と50音の要所要所を覚えることで、これを可能にしようという考えです。
計算上は6000~8000個を覚えるだけで足ります。
神の記憶術計算版
ある計算式を用いて、パーツから50音に、50音からパーツにということをしたいと考えたブログです。
結果的には、この計算を素早くするのは無理ゲーじゃないのか?ということで諦めています。
特徴縮小
イメージの一部持ってきて、全体のイメージに還元することが狙い。
一部分だけだと実際は還元できないので、複数の部分を持ってくることで還元する(未実証)。
高多様性記憶術・・・民法を記憶で全クリ
記憶の仕方を多様にすることで、記憶を引き出しやすくし、干渉を防ごうと考えた方法(未完成)。
理解イメージ付与
対文章式記憶術のイメージを理解したイメージに近づける
理解した表象を“具体化”できないか?(小説版)
理解した表象が何を理解したのかわからないことがある→イメージ化不能
余分な情報を捨てる。あるいは途中まで仮のイメージを作り一つにまとめておく
描き方を変える(失敗中)
影時計法(失敗中)
どうしてノードとエッジで関係性を書くとき、あれをしないの?
ノードとエッジで絵を描け!(半実証済み)
莫大な情報を少数の情報に載せる方法(小説版)
コマ割りをパーツの形にする→そのコマ割りの中にイメージを描く(未実証)
コマ割り型パーツの無能さ(小説版)
ストーリー法と比較した場合、使い勝手がストーリー法の方がいい
対文章式記憶術のコンセプトである一括して想起ができなくなるため、メリットが小さい
インパクトを最強にする方法(小説版)
対文章式記憶術はしっくり感で機能している
しっくり感VSビックリ感
インパクトを上げる術
①エログロナンセンス
②イメージに顔を付加
顔の量産化体制の確立
文字のまま記銘
対文章式記憶術の奥義【数理化】
http://bobusimonides.com/?p=390←長いのでここに詳細が!
対文章式記憶術の補正
とんでも、なイメージをパーツの一部に与えておく←補正の補正が現在はされている

イメージ生成学
http://bobusimonides.com/?p=296
イメージ生成学(why)
http://bobusimonides.com/?p=306
二重符号化が成立する謎?
http://bobusimonides.com/?p=361
イメージの奥行きという謎
http://bobusimonides.com/?p=387
記憶術Noteという新たなる試み(小説版)
http://bobusimonides.com/?p=428
Note記憶術
http://bobusimonides.com/?p=442
インプットとアウトプットの狭間を最強にするには(インタビュー版)
http://bobusimonides.com/?p=482
依存状態から独立状態へ
http://bobusimonides.com/?p=478
状況合致とマンガ
http://bobusimonides.com/?p=367
絵を描くことによる記憶
http://bobusimonides.com/?p=326
マンガと巨大イメージ
http://bobusimonides.com/?p=397
神の記憶術
http://bobusimonides.com/?p=351
神の記憶術Ⅱ
http://bobusimonides.com/?p=356
神の記憶術Ⅲ
http://bobusimonides.com/?p=358
3組の複合パーツから3つ以上の50音に変える方法(神の記憶術計算ver)
http://bobusimonides.com/?p=410
特徴縮小という考え方
http://bobusimonides.com/?p=234
最強の記憶術は高多様性
http://bobusimonides.com/?p=277
理解イメージ付与
http://bobusimonides.com/?p=365
理解した表象を“具体化”できないか?(小説版)
http://bobusimonides.com/?p=436
民法を記憶で全クリ
http://bobusimonides.com/?p=279
トップページの更新のご案内
http://bobusimonides.com/?p=293
どうしてノードとエッジで関係性を書くとき、あれをしないの?
http://bobusimonides.com/?p=412
莫大な情報を少数の情報に載せる方法(小説版)
http://bobusimonides.com/?p=415
コマ割り型パーツの無能さ(小説版)
http://bobusimonides.com/?p=419
インパクトを最強にする方法(小説版)
http://bobusimonides.com/?p=432
対文章式記憶術の奥義【数理化】
http://bobusimonides.com/?p=390
対文章式記憶術の補正
http://bobusimonides.com/?p=476

関連付け
激しい感覚(小説版)
激しい痛み、激しい冷感、激しい温感、激しい圧感、激しい不快感
不快感は自閉症の方にみらえるような、拘りや職人気質が必要では(仮説)
不快の創出問題
拘りからのズレで感知できるのでは(仮説)

激しい感覚(小説版)
http://bobusimonides.com/?p=447

言語のよるイメージの体制化
①情報を抽出する機能
イメージから情報を抽出してくる機能
②情報の取捨する機能
イメージの全てを表すのではないということ
③情報と情報の関連付けする機能
これは言葉によって情報同士の相対的状況などが現れること
④情報の順序付ける機能
情報が線状的、直列的に表されること
これらを満たす関連付けに特化した言語を作り出す

言語のよるイメージの体制化
http://bobusimonides.com/?p=369

場所法学
空間とは何か?
空っぽを含む相対的で連続的なもの
場所法のメリット・デメリット・・・ジャーニー法を超えられるか?
メリット
①様々な情報を自然な形で付加できる
②様々な形の場所があり、多様性がある
③場所情報として常に一定である。だから高速化できるようになる
④場所であるから連続性が備わっている
⑤家のように外観に対しての内部構造というような形になっていて、いわば圧縮機能がある
デメリット
①記憶しなければいけない
②定着し切るまで訓練が必要
場所法の圧縮候補
①地図や間取りにして記号化する。
②実際にある部屋の家具などの部品を拾ってきて、それを組み合わせる。
③イメージから直感的に連想される部屋をイメージする
④空間で部屋を構成する
場所法の上位互換とは?
場所の上位互換は空間
空間に特徴がないのが問題・・・場所の位置情報と特徴の対応付け
位置情報はある
空間同士の関連付けが可能
空間実験
場所を極小化すると→モノと同じときは互いに位置情報を出し合う→それ以上極小化→モノが今度は場として働き出す
場を小さくすれば、そこにあるモノが置いている場からはみ出るため、別の場にも置けるのではないか(未実証)
自己介在性→自分の大きさを基準とした常識的大きさをモノや場に当てはめてしまう←捨てる術を模索中
対象の極大と極小
場の理想形は、一つの場に大量の情報を収納できること
場の理想形、置いたモノがその場に“似つかわしい”
自己介在性の打破→失敗
ミニチュア化は可能
巨大化は再現し切れなくなるので、限界が存在している
空間集合

一歩一歩歩く度に様々な場所や空中を含む空間を移動する。
名前の由来は、様々な空間の要素を含む集まり、つまり集合という意味(未実証)
空間はイメージの一種
イメージと空間は置く以外にも行為による関連付けもできる
空間同士の関連付けも可能では(未実証)
空間は場所+空中で空中ですら行為で関連付けれるのでは(未実証)
イメージを場所にリサイクル←これだけは規則対象外
条件:大きさのわからないイメージ
イメージAを大きくして、イメージBを置く→イメージBを大きくして、イメージCを置く→(繰り返す)→イメージXを大きくして、イメージAを置く
これは循環構造ができる(ちなみに本に書いてあった方法です)
イメージを場所にリサイクル②
1~9個を覚える→10個目を1個目のイメージを場所にして覚える→その方法で11個~18個を覚えて、19個目から10個目のイメージを場所にする→それを繰り返し、層状にイメージを場所にしてリサイクルをし、ペグする(未実証)
場所にテーマを決めて、そのテーマに合うイメージを置いていく(未実証)
場所の下地問題
どうやったら大量の情報のための場所の下地を増やせるのか?
場所の下地問題の一解答例
同じ場所のイメージでも位置をズラすことで干渉を防ぐことができるのではないだろうか(仮説)
場所の量産体制を確立する方法(小説版)
①曖昧な場所
②断片的な場所
このためうろ覚えの場所を使わないのは損
記憶の宮殿の場所を被らないようにするため、現実にあった曖昧の場所と想像で作った場所のイメージを合成したり、繋がりがない場合は繋がり(道など)を想像で作る
99×99のマス目を覚える方法
①空間は連続性がある
つまり連続性がなければ作ればいい。
②人間のマス目の認識なんて、できて3×3の行列マス
この括りで考えれば楽勝。
③円記憶術の失敗は円を覚え切れないから
なら大きなパターンを作ればよいかもね?
場所のカテゴリー化とストーリー性のバトル(小説版)
マス目1つ1つに単語を結び付け、ストーリー法を作る
マス目ごとにカテゴリーを作って、イメージごとにカテゴリーに合った位置に置く
自閉症に特にみられる超人的記憶力の方略仮説(インタビュー版)
「同じことを繰り返す」
「自分なりの拘り」
「拘りとズレると尋常じゃない不快感」
「視覚的情報に理解を示す」
拘った整理の仕方をしているのではないか(仮説)
①整理優先の方略
ランダムに出てくる情報を上記のようにリンゴであれば5番目の箱、バナナであれば1番目の箱というように入れて行って、順序をそれらイメージにタグ付けする方法
②整理と順序を同時に扱う方略
横軸を整理軸として、縦軸を順序の軸として扱う。
この方法だと平面的なイメージがちゃんとできないといけない
③順序優先の方略
ランダムに出てくる情報を出た順に右から左へ並べて行く方略
アバウトにカテゴリー化した整理された箱を用意しておき、カテゴリーの方をイメージに合わせる
自閉症の方の超人的記憶力仮説(インタビュー版)
一マスを3つのカテゴリーとして運用する
対文章式記憶術の出やすい傾向にあるイメージをカテゴリー化
当てはまらない場合、感情を激しく動かす
旅人の日記
四角い紙だと干渉を起こすかも
セリフをどう覚えるのか?(=マンガのセリフ問題)
マンガだとなぜそのようなことが起きるのか?=(マンガの原因問題)
どこまでが場所なのか?
効果線のみでも場所なのか?(効果線の場所問題)
記号も場所となり得るのか?(記号場所問題)
極小の場所でも場所なのか?(極小場問題)
巨大化させたモノのイメージに置いても場所なのか?(巨大なモノの場所問題)
描きが記憶力を上げる原因

①視覚化
記憶術と同じで、抽象的言葉などを視覚化することによって、記憶力が上がったのかも?
②内的行為、外的行為
内的行為、つまり心の中で心的にイメージできるから、あるいは外的行為、つまり外部に自己のイメージを描くことが原因では?
③SPTの効果
SPTとは実際に体を使うことによって起きる記憶力の上昇では?
④絵の程度
絵の上手い、下手によらない記憶力の上昇より、記号にしたり、点線で描いたりした場合は記憶力の上昇はみられるのか?
⑤時間を長短
一つの情報に長時間触れることが原因では?
⑥作る程度
絵を描くだけでなく、プラモとか、積み木とかでも同じ効果が出るのか?
⑦新鮮さ、入力の多さ
同じイメージを絵に描くことによって、違う新鮮なものになる。あるいは一々実際の物を見ては目を外してを繰り返すため、入力が多くなるからでは?
マンガの効能
マンガさえも自前で描く
2Dだけでなく3Dの絵
コマ割りごとに違う場所を描かない
マンガのようにイメージを線として描くと左脳に負荷

空間とは何か?
http://bobusimonides.com/?p=374
ジャーニー法を超えられるか?
http://bobusimonides.com/?p=310
場所法の圧縮候補
http://bobusimonides.com/?p=317
場所法の上位互換とは?
http://bobusimonides.com/?p=314
場所の位置情報と特徴の対応付け
http://bobusimonides.com/?p=378
空間実験
http://bobusimonides.com/?p=380
対象の極大と極小
http://bobusimonides.com/?p=385
空間集合
http://bobusimonides.com/?p=140
空間はイメージの一種
http://bobusimonides.com/?p=376
イメージを場所にリサイクル
http://bobusimonides.com/?p=405
イメージを場所にリサイクル②
http://bobusimonides.com/?p=407
同じ場所の流用問題
http://bobusimonides.com/?p=188
場所の量産体制を確立する方法(小説版)
http://bobusimonides.com/?p=424
99×99のマス目を覚える方法
http://bobusimonides.com/?p=403
場所のカテゴリー化とストーリー性のバトル(小説版)
http://bobusimonides.com/?p=440
自閉症に特にみられる超人的記憶力の方略仮説(インタビュー版)
http://bobusimonides.com/?p=449
自閉症の方の超人的記憶力仮説(インタビュー版)
http://bobusimonides.com/?p=468
旅人の日記
http://bobusimonides.com/?p=331
どこまでが場所なのか?
http://bobusimonides.com/?p=339
描きが記憶力を上げる原因
http://bobusimonides.com/?p=341
マンガの効能
http://bobusimonides.com/?p=344

復習学
長期記憶化するには
海馬を通る経路と小脳を通る経路があるのでは
対文章式記憶術の復習の仕方
①深い復習
圧縮したイメージから圧縮したパーツへ、その圧縮したパーツをイメージへ、イメージからパーツへ、パーツからターゲットとなる情報に直して復習する
②浅い復習
圧縮したイメージから圧縮したパーツへ、その圧縮したパーツをイメージへ、イメージからパーツへ直すだけに留める復習をする
③軽い復習
圧縮したイメージから圧縮したパーツへ直すだけに留める復習。
想起している自己を想起している自己を・・・
想起している内容をイメージの中で、外界に出す。
そしてその自分も含めた想起している様子を、イメージの中で外に出し、想起する。
さらにその自分も含めた想起している様子を、イメージの中で外に出し、想起する。
というように、入れ子状に想起を連鎖させることはできるのだろうか?
忘れる状態から常に使うかもへ
手元の情報を覚えておかないと、眼の前のことを解釈できない状態にするのはどうか(未実証)
文章の構造を手元においておき、次の文章の構造を解釈する
対文章式記憶術で作ったイメージに類似した次のイメージを解釈する
問題点は類似は干渉の元
ティーチングを効率化(小説版)
デメリット:ティーチングは遅い
でもセルフティーチングは早くできる可能性がある(仮説)
注意:心の中でアウトプットするのは、実際に声に出してアウトプットする場合とたぶんに異なる

長期記憶化するには
http://bobusimonides.com/?p=349
対文章式記憶術の復習の仕方
http://bobusimonides.com/?p=329
記憶の記憶
http://bobusimonides.com/?p=159
忘れる状態から常に使うかもへ
http://bobusimonides.com/?p=399
ティーチングを効率化(小説版)
http://bobusimonides.com/?p=463

時間表現
イメージに影を与えることで、時間を表現しようというのが、そもそものアイデアでした。
でも、普通に平面の影だと全然記憶に残りません。
そこで立体的な影を付加しようというのが、このアイデアの改です。
ただし、この方法は記銘時間を長くするというデメリットが高い方法です。
そのため、ボブは使っておりません。

時間を表現
http://bobusimonides.com/?p=33

関係性構造化
対文章式記憶術に関係性構造化をどう取り入れるか?
関係性構造化とは、
A→B
↓↗
C
と言った、いわば単語の関係図のことです。
ABCは単語で矢印は、主に動詞などです。

洗練された文章暗記法
http://bobusimonides.com/?p=129

パラレル
3大認知システム
思考、イメージ、運動
運動は両手の感覚を用いることで、イメージの中で2つモノを操作できる
イメージのパラレル心的操作問題

3大認知システム
http://bobusimonides.com/?p=473

理解術
代数→代字
代数とは、記憶術的解釈するとしたら、数字の代わりに文字で置いたものという意味だと考えました。
すると、例えばabc=dであれば、a=い、b=ち、c=ご、「=」=くd=りという形で表す。
それだと、「いちごくり」ということを覚えれば、簡単に式を覚えることができます。
人間は本質的に理解できない
自分で理解したことが最も理解しやすいこと
自分なりの理解をすること
「理解イメージ=記憶術的イメージ」問題
一解答例:理解したイメージというのは、「特徴」を備えていれば、理解したイメージと同等のイメージになる。
理解は全てを変換していない
理解現象をザっと整理抽出してみると以下のようになる。
①感覚性理解
理解を深めるなどの文に対して、自己の感覚を動員して理解する形の理解。
②文字のまま、記号によっての理解
問題をどう解くかという文に対して問題という文字が解体されているシーンをイメージする形の理解。
③具体性理解
具体的例や具体的情景を思い浮かべて理解する形の理解。
④強調的理解
何か文の一部だけを強調したり、ピックアップしたりして来て理解する形の理解。
⑤空白補充性理解
このなどの指示語を補充したり、省かれている語を補充したりして理解する形の理解。
⑥否定性理解
違うやないと言った否定したイメージを理解する形の理解
文の一部分をピックアップしたり、イメージしやすいものをピックアップしたり、強弱を付けたりしてイメージしている。

数理理解術のおける演算術
http://bobusimonides.com/?p=157
本質的に人は理解できない
http://bobusimonides.com/?p=220
文章を覚えるのに理解が最適か?
http://bobusimonides.com/?p=232
理解は全てを変換するわけではない
http://bobusimonides.com/?p=259

検証
スピードカード(規則対象外)・・・http://bobusimonides.com/?p=438
10分で20枚、6ミス

空間パーツという発想

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対文章式記憶術の最大の遺産は、3つの意味をパーツ番号の順序で覚えていることです。
そのおかげで他の色んな記憶術に応用が可能になりました。

今回はそれに加えて、空間をパーツとして使えるのではないか?という仮説ができました。
空間はどうも特別な性質があり、空間の壁や床や天井の部分を持ってきても元の空間を覚えている可能性が高いという性質があるようです。
これを普通のモノなどのイメージでやった場合、イメージの部分を持ってくるとほぼ確実に元のモノを覚えている可能性が低いのです。
だから空間だけ特別な性質として考えています。
もしかしたら、何かしらの条件をそろえるとできるものかもしれませんが、今回はそれを探るブログではありません。

さてこの空間をパーツとして持ってくるというアイデアをもっと詳細に言えば、例えば自室などのある空間に3つの意味を対応させておき、その3つの意味の内のどれかが出てきたら、その空間からテキトウに天井とかをエグッてパーツの形を自由に作ります。
その作った天井のパーツをどこかの他のパーツと組み合わせます。

こうして作った空間パーツで構成された何か別のイメージ作り出します。
この空間パーツの利点は、パーツの形が決まっていないことです。
そのため、自由に任意の形に必要なパーツの形にできます。

さらに二重の位置化という関係にもなります。
それはつまり、空間パーツを作るためにエグられた空間の穴の方がまず場所法の恩恵を受けます。
次にそのエグってきた空間パーツで構成したイメージをどこか他の場所に置けば、そこでもう一つ場所法の恩恵を受けます。

さらに複数個の意味が一つのパーツに対応付けられていますが、これを例えば空間の北の方の壁をエグれば、この一つの意味であると、複数個ある意味を一義に絞ることができる可能性があります。

このように良いこと尽くめなのですが、なぜこんな些細なアイデアを今まで思い浮かばなかったのか謎です。

まとめていないまと⑫(ノートより

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HSAMの研究は(S1)通常と異なる心理的な障害や能力を(O1)持つ(V1)人々についての(S2)豊富な研究の歴史に(O2)新たなページを(O2)加えている(V2)

S1V1O1=ウェイトリフティング+うつ+ランニングマン+金メダル=抗うつ剤を投与されながらウェイトリフティングで金メダルをとる

S2V2O2O2=日記、積読の本、白紙

人々

自分 白紙のページを開きながら日記を積読する

これら情報を□というフックで覚えたいとする

□=四角形、長方形、ルート、白紙、辺、2つの三角形、台形、サイコロ

間違った文章を思い出さねばならず、上手くいかない(その上思い出せても、その文章が何を意味していたか思い出さなければならない)

真のライブラリー化してみたい②

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前ブログで枝葉を切った形で、同じ構成のパーツが出てきたとき、そのイメージは前やったイメージと同じだ!と判定する仕組みを作りました。
具体的には、
5 6 7 8
9 10 11 12
13 14 15 17
という表を思い浮かべます。
この表の数字は全てパーツについている番号です。
パーツとは、トップページにある●だったり、●●だったりするイメージのことです。
このパーツ番号を使ってカードを覚えているのですが、以下がそのパーツ番号とカードとの対応です。
♠=①、♣=②、♦=③、♥=④
A=なし、2=⑤、3=⑥、4=⑦、5=⑧、6=⑨、7=⑩、8=⑪、9=⑫、10=⑬、J=⑭、Q=⑮、K=⑰
これがカードとの対応です。
①とか丸で囲まれている数字がパーツ番号です。
♠4とかだったら、①+⑦という形で表します。
Aのなしは、例えば♥A=④のみで表すということです。

このカードとの対応を見ればわかると思いますが、♠♣♦♥は表では無視されています。
全てパーツの⑤~⑰まで、、、つまりカードの数にしか着目していません。
そのため、これでちゃんと後で思い出せるかが、不安なところです。
特に順序に関しては再生はぼぼ無理だとボブは思います。

そこでこの方法を使うとすれば、3個1セットとして覚えるのがいいと思います。
例えばあまりないとは思いますが、569というパーツの出方をした場合、表では
56

となります。
これは◤という形で覚えることができます。
この現象を使って、覚えた方が思い出す勝率がいいように思います。
でもこんなんじゃダメでしょうけど。。

スピードカードを対文章式記憶術で攻略??

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スピードカードを攻略しようと思って、対文章式記憶術をちょっとずつ変えているのです。
どうやら見立てるより見出す方が全然速いことが判明しました。
用語を使いすぎていると、とある方からクレームが入ったので、できる限り説明します。

見立てると見出すの違いがわからない?
それは簡単で、見立てるは●があったときにその●を何かに見立てることです。
例えば●があったら、それをスライムに似ていると思ったらスライムに見立ててイメージを安定化させる技術です。
この方法では、何に見立ているかはその人の自由です。

またこの技術の良いところは、例えば●●●というイメージがあったときにそのままだと無機質で消えやすいのですが、例えばこれを尺取虫、などと言ったものにイメージを見立てるとそのイメージが消えにくくなり、記憶が安定するという利点があります。

では、見出すは何かというと、イメージが先にあり、そのイメージから覚えたい対象を見出すというものです。
例えば先ほどの例を流用すると、スライムというイメージがあり、そのスライムから覚えたいパーツのイメージである●を見出すということです。
具体的には、スライムの丸みを帯びたフォルムが●に似ているので、この丸みの部分から●を見出すということです。

この見出すを使って対文章式記憶術でカードを覚えた方が圧倒的に速いということがわかりました。
しかしこの見出すには欠点があって、先に用意してあるイメージが似ていると思い出す場合に干渉が起きるようです。
例えば、ボブというイメージを使って見出しました。
次に人型のイメージを使いました、という場合、干渉が起きやすいです。

そこで辞書法の発想を使って先に用意するイメージを作り出そうと画策していたのですが、これを少し変更します。
変更点は、A連想B連想C連想Dというように鎖状に連想していたのを、A連想BをしたけどAとBは似ているので却下。
A連想Cしたけど、これもAとCが似ているので却下
A連想D、これはAとDは似ていないので合格。
続いてD連想EはDとEは似ているので却下。
D連想FはDとFは似ていないので合格。
F連想Gは・・・というように似ていないイメージが連想によって生成されるまで、とにかくその連想元のイメージで連想しまくり、もし似ていないイメージが連想されたら、今度はその似ていないイメージで連想しまくるということを繰り返しまくることで、連想関係の深いイメージをそろえていくスタイルがいいのではないでしょうか、と考えています。

まとめていないまと⑪(ノートより

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覚えたい対象ex□

類似or連想した事柄
exノート、白紙、四角形


・このギャップが埋まれば完全な記憶力が生まれる


分析or連想した事柄
ex円、円周率、半径、数学

引き出しの記憶した事柄ex〇

どのような記憶術を作りたいのか?
①連想を積み重ねることにより記憶対象の再構成を行えるようにする
②最初の連想項目は少なくする

記憶
仮説
行列を用いた2個からの一つの連想

   ノート 白紙 四角形
円  幾何学
円周率    紙筒
半径       ピタゴラス


しかし実際は文章に対して、あるいは文章を反映した経験的シーンに対して行わなければならない

辞書法を対文章式記憶術に直に追加してみた

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対文章式記憶術の特性として、情報の圧縮機能があります。
そのため、辞書法で用いられている連想をしまくることによって、目的のイメージにたどり着くという方法をしなくてもいい状態にあります。
辞書法自体は前ブログに書いてあるので、あまりここでは説明しません。

さて対文章式記憶術の圧縮方法は、イメージ一個体に対して名前を付けたり、はたまたイメージで構成した状況にさえもその名前を付けたりするという作業をできるまで至っています。
そのため、辞書法自体があまり合体しても意味がない気がします。

しかしながら、今回は無理やり合併する方法を見つけました。
ボブの経験談なのですが、スピードカードをやる場合に今まで「見立てる」だけでチャレンジしていたのですが、どうも「見出す」方が時間的に速くなるようです。
でも見出すためには、先にイメージが必要です。
その先にイメージしたイメージからパーツのイメージに合いそうな部分を見出すのです。
しかし、その先に準備しておくイメージをどうするのか?が最大の弱点でした。
そこで辞書法の出番です。
見出すイメージを連想によって確保しようと思い立ちました。
例えばリンゴ⇒ミカン⇒キリンと言った情報の連鎖をさせることで、出てきたイメージからパーツのイメージを見出すことで、この弱点を乗り越えるのはどうでしょうか。

真のライブラリー化してみたい

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スピードカードをするにあたり、練習で生成した大量のイメージを何とか次の記憶をするときに、再利用する仕組みを作って、ドンドン記憶力を高めたい。

そこで出てきたのが、ライブラリー化です。
昔のブログでライブラリー化ができた!って言ったんですけど、どう考えても名前付けの一種で、全然ライブラリー化と違うじゃん!と思っていました。

それでできたのが今回のブログ。
真のライブラリー化をしてみたい、です。
たぶんそう簡単にいかないかもしれませんが、ここではスピードカードの変換に注目して、そのスピードカードで生成されるイメージのみを真のライブラリー化をしてみたいと思います。

さて本題に入ります。
まず問題なのが、どうやってそのイメージが前のイメージと“同じもの”かを判定する必要があります。
その方法として以下のものを使おうと暫定的に思っています。

5 6 7 8
9 10 11 12 
13 14 15 17

これはボブが使っているトランプ変換に起因するものです。
わからない人もいるでしょうが、とりあえず変換に最初の18パーツ中の12パーツを使っていると考えてください。

これを使って、出てきたトランプを変換したパーツ番号ごとに上述4×3の行列に〇を付けていきます。
このとき例えばトランプを変換していたら、パーツ番号12のイメージが2回出てきたとしても〇は一つだけです。
ちなみにボブはスピードカードの際に、5枚1イメージ方式でやっているので、4×3の行列マスには最大で5個の〇が付きます。

このようにして、出てくるランダムな情報を視覚的にパターン認識しやすい形に変えます。
でもこれやっていると、完全にスムーズに変換をかけることが難しくなります。

記憶術実践の場としての行政書士試験の行方

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行政書士の勉強は続けますが、それはあくまで対文章式記憶術を磨いていくためです。
そして実は2か月近く勉強をしていない期間が前回もそうでしたけど、出してしまったので、たぶん合格は難しいと思われます。
でもいちおう試験は受けるつもりですw。

さてボブはそんな話をしたいんじゃなくって、実際に対文章式記憶術をどう運用していくのか?というのが、今回のブログです。

民法の一番始めですが、
「私的自治」とは「締結の有無、誰と締結するか、どのような内容で締結するか」というのに裁量を与えていることです。
みたいな文章を覚えるときに、

私的自治=私と自分を持ってきて覚えました。
つまり●+●です。

締結の有無は
締結を省略して「有無」の部分だけ表します。

 ●+●


 ●は否定を表す「否」の意味があります。
ちなみにトップページにある3つの意味には出ていません。
ボブが勝手にこのパーツ番号3には否定の意味があると設定しているだけです。
そうすると、notとかを使うよりも簡易になります。
結構notは頻出なので、重宝します。

誰と締結するかは
締結をここでも省略して「誰」ののみ表します。
 ●
● ●+●
なので
 ●
●●●
とボブの場合組み合わせています。

どのような内容ででは
ここも締結は無視です。
上述の
 ●
●●●
は誰の他にもhowを意味しています。
つまりどのようにの部分です。
内容はボブの場合
indexの頭文字音にinがあるので、
●●●
と表します。

最終的にどのような合体を行ったか?というと

  ● ●
   ●
 ●●●●●
●●● ●●●

というような合体を行いました。
ちょっと頭の中を再現できていないのですが、
大体こんな感じです。

でここに最後に私的自治の「●+●」を組み合わせたのではなく、“見出し”ました。
ボブの場合
 ●
●●●⇒●

に対応しているように見えたので、この部分に●を見出しました。

このようにすると、
私的自治とは?と聞かれたときに、合体したイメージが頭の中で再現しやすくなると思います。

スピードカード?してみて

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スピードカード?と言えるのかわかりませんが、10分間でなんぼの枚数トランプを記憶できるのか?というのをやりました。
で、できたのが、25枚でした。
この内8枚ぐらい間違いました。

覚え方は対文章式記憶術を使いましたが、順序をわかりやすくするために一直線状にパーツをくっつけたり、規則的にパーツをくっつけたりしました。
一直線状とは以下のようにです。

①②③④⑤

あるいは





数字は覚えた順序です。
当然左から右だった場合もあれば、右から左の場合もありましたし、そもそも一直線状にならなかった場合もあります。
そのときは、なるべく一直線状に順序よくしました。

例えば

①②③⑤④





などです。

ちなみにボブは5枚1イメージで覚えました。
あと場所法を用いないでやったので、イメージ同士の連想結合は必須です。

やっぱり対文章式記憶術の弱点である順序を覚えにくいことと、同じようなイメージが複数存在しているという干渉の問題がミスの多さに繋がりました。
これは同じようなイメージの方は、見立てる場合に少し気を使うことで何とかなると思いますが、順序は対策が難しいです。

今回はスピード重視で、オーソドックスな方法を使いました。
つまり
カードの情報→パーツ化→組み合わせる→見立てる→連想結合
という感じです。
でもボブが推奨しているのは、例えば見立てるwith顔というように全ての見立てたイメージに顔を配することを推奨しているので、もしかしたら以下のようなより煩雑なプロセスになるかもしれません
カードの情報→パーツ化→組み合わせる→見立てる→顔を配置→連想結合
という感じです。