またまた自閉症の方たちの話

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自閉症の方たちの話。
たまに周期的に来る自閉症の方たちに多く見られるサヴァン症候群のことを考えるクセの時間がやってまいりました。
今回も乏しい知識から、なぜ自閉症の方にサヴァンが出現しやすいのか?を考えてまいります。

ボブがどうしても気になっている点があります。
それは自閉症の方の直線状におもちゃを並べる遊びというのがあります。
これを今回別のことを考えていて、たまたまこのことをまた考えることになりました。
そこでボブが思ったのは、この直線状並べる遊びは、もしかしたら物体を“量”として捉えることにつながっているのではないか?という仮説です。
つまり、直線状に並べることにより、順番が付く。
そしてその順番の数字を量として捉えることで、全てのものを量として記憶することが可能なのではないか?という大胆な仮説です。

さて、ここで問題なのは、その量があるとします。
1+1は2というのは必ず成り立ちますよね?
でも2は1+1ではないのです!
ここ重要な所です。
なんならテストに出してもいいくらいな場所です。
つまりこの仮説だと情報が複数ある場合、個々の情報は1や2として出力するのは容易なのですが、1+2をやったとき3にはなるけれど、3を1と2だと想起することができないということです。

さあ、この問題をみんなで解きましょう!!

数理理解術のおける演算術

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対文章式記憶術の発明は、ソロバン式記憶術という先駆け的記憶術の発案があったからできたという面がありけり。
でもって、その流れがあるせいもあり、実は数学にも応用できるように企んだ感がありーの。
そこからの演算術という流れですたい。

まあ普通の記憶術とかでもできるんですけど、対文章式記憶術ではより複雑な情報を一つの情報として扱えるという点がスゴし!
例えばa+b=cという情報だとa=リンゴ、b=バナナ、c=レモンみたいになりけりで、テーブルの上にそれらを置いてみる系の回答がなされると思うニダ。
でも、対文章式記憶術ではa=〇、b=◯◯、c=◯◯◯というような感じになり、まだ構想途中なので何とも言えんが、まとめてみたり、=は板を持ってきて区切ってみたりするわけですね。

で、もっと簡単な方法は、a=あ、+=ぶ、b=ば、(=)=い、c=しというように文字、記号を全て50音一語に落とし込み「あぶばいし→あぶないし=危ないし」というような語呂に直してしまう作戦もあーる。

だって、代数って「数の代わりに文字に置いたもの」だからね?
名前の意味的には。。
だからどんな文字でもよきに払え状態なわけですよ?
本来は。。

なぜかそれに気づかない人が多いのが謎。。。