経験的物語法(ノートより

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昔のアイデアノート一冊目に経験的物語法について書かれていた。
ちなみにこれは対文章式記憶術歴前のアイデアです。

経験的物語法は対文章式記憶術のテクニックが大体できる前に作ろうとしてた方法です。
この方法は頭文字法の原理を使うことでよりよくなるとボブは思っていました。
頭文字の本質的な部分は、“連続する”情報の“頭”を記憶することによって、記憶しやすく、思い出しやすい状況にするテクニックです。
これを経験的物語法でもやろうとしていました。

この経験的物語法は一つ欠点があって、文章全てが、それこそそのまんまの経験で説明できないということです。
それに対応するため、嘘経験という技とわざとミスするという技で何とかしようとしていました。

例えば「当事者は債務不履行について損害賠償の額を予定することができる」という文章を覚えたいとします。
「リンゴは猿を利口にすることについて責任者の予定です」みたいにガンガン間違いつつ、聖書を読んでいる自分という嘘のイメージを作り出します。

場所法は抗力のみでは成り立たない

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空中を場所法で使う場合に、見えない空中に力がかかった場合、反作用を起こし、手ごたえがないと空中にモノのイメージが置けない、ということを言ったと思う。
つまり空中にモノのイメージを設置した場合に、がっしりとした設置した感覚がないと、記憶が不安定になりました。

だけれども、もし抗力のみで場所法が場所法たるんだったら、そもそもモノのイメージを場所として利用し、モノにモノを置くという状況がいとも簡単に生まれると思います。
でも、それはそんなことはできません。

なぜならモノの空間的性質は場所よりも小さいからです。
しかしながら、この小さいとか大きいとかがそもそも対比であって曖昧なものです。
そのためここにつけいる隙があるとボブは考えました。

例えばこんな状況はどうでしょうか?
「実家の隣に巨大なドーナッツを置いた」場合です。
この場合は巨大なっと言っているので、ドーナッツも場所として使える可能性があります。
では、こんな文だったらどうでしょうか?
「ミニチュア化した実家の隣にドーナッツを置いた」場合です。
この場合、ドーナッツを場所として使えそうでしょうか?
この場合は難しそうですね。

ただし、注目してほしいのはイメージとしてはほぼ一緒のものをイメージされたのではないでしょうか?
つまりボブが言いたいのは、これには無意識的な条件が存在しているということです。

ボブが考えた無意識の条件とは、
①比較するための大きさがある
②自身の体との対比を無意識にしている
③視点(見上げる、または見下げる)

というものがあると思いました。
これが示唆しているのは、状況によってイメージの性質が変わることがあるのではないか、ということです。

3つの学の統合(イメージ生成学、関連付け学、場所法学)

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イメージ生成学と場所法学の統合は、イメージの生成で作ったモノのイメージの内部をくり抜いて場所を作ろう!というのが概要です。
しかしこれだと関連付けが起きません。

そこでこんな状況を想定してみました。

「ボブとリンゴが一本の穴で繋がった」というイメージです。
これをもっと想像しやすい説明をすると、ボブとリンゴが一本の鉄バイプでつながっていて、鉄パイプは筒状の鉄パイプで、という感じのイメージです。
このとき、鉄パイプはないけど、ボブとリンゴは空洞を繋げているイメージです。

この手の関連付け方はボブは今まで考えたことなかったのですが、これも関連付けに入るのでしょうか?
当然さらなる観測をしますが、仮にこれも関連付けとして成立するならば、なぜこの関連付けが成立するのかを考えれば、さらなる飛躍になるのではないでしょうか?

もし仮に成立するなら、その理由を先に考えておきます。
これは特徴を合わせることによる関連付けなのではないでしょうか?
つまり、穴と穴という大きさの同じ特徴があることで、一方の穴を思い出すと、もう一方の穴も思い出せるというものではないでしょうか。

つまり2つ以上のイメージがあったら、全てに同じ特徴を付加することで関連付けになるのではないでしょうか?
さらに示唆していることは、一方を思い出すともう一方が思い出せる状態というのが関連付けと呼ばれるものの定義ではないでしょうか。

関連付けの確率

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関連付けをしていて、見えない波動拳みたいな関連性だと一体全体何を関連付けられているという判断に至るのか?というのが謎だった。
例えばボブが見えない波動拳を打ち、その直線上に戦士と恐竜がいたとしよう。
このとき、戦士は無反応だったが、恐竜が急に倒れた場合、関連付けは成立しているだろうか?という疑問が湧く。

どうも色々試してみていると、これは確率的な判断をしている気がするということに行き着いた。
つまり、その事態がありそうであるかどうかだ。
あり得そうなら、勝手に関連付けは成立する。
なさそうなら、関連付けはされない。

と、色々考えていたら、理解に近いイメージもこの確率的な判定がなされているのではないか?という疑問が湧いた。
つまりそのイメージが実際の現実でもありそうなイメージなら、勝手に関連付けられて理解されるのではないだろうか?

まあでもそれがわかっても他のわらないことを何とかしないとダメだろうけど。

場所法の重力の一般化

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場所法を使っているとなぜか無意識的に考慮に入れてしまう力。
それが重力です。
意識的に重力を外すことはできますが、何となく場所を使っていると大体重力を考慮に入れてしまいます。

でも重力のように上から下へ影響を及ぼすような力である意味はほとんどないのではないでしょうか?
ここで重力を一般化しましょう。
そうつまり一方向に働く力、一方向力とでも名付けてみましょう。
この一方向力は、意識的に場所全体に働く一方向の力です。
これは重力は上から下に働いたのに対して、一方向力は右から左などなどでもいいのです。

一方向力は力の働いた先と力の働く元の部分に分けられます。
この先と元というのは使い勝手がよいと思います。
例えば


というのがあり、○から下に向かって一方向力が働いているとします。
すると、このとき●は下に押し付けられてしまっています。

その他にも


というのがあり、〇からは下に向かって吸い込む力が働いているとします。
すると●は、このとき〇に引き込まれています。

これを上手く使えば、何かできるかも。。

無駄に覚えていることの再利用

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人間はパターン認識している。
その中でもこのパータン認識の知識っている?みたいな無駄なパターン認識も存在していると思います。
さらに経験についても、別にこんな経験なくてもいいんじゃないの?という経験も存在していると思います。
さらにさらに無駄な知識も存在していると思いますです。
さらにさらにさらに整合性のないエピソードなども存在していると思います。
それに加えて、夢とか、はっきり言って意味がない情報だと思います。
他にも連想だったり、そのとき考えていることだったりがあるわけです。

そんな無駄な情報を全て使って記憶術を作りたい!
そう思った人がいます。
そうそれがボブでした!

全ては記憶のために。。。

で、どうしよう。。。

対文章式記憶術のイメージ構成の仕方をいじった

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対文章式記憶術で本の全文丸暗記という苦行をしてみた。
結果最大5つパーツをまとめる分には、全然できるのだが、それ以上の6個や7個になってくると難しくなった。

そこでボブはある作戦をすることにした。
それはパーツとパーツを小さなパーツで繋ぐというものだ。
例えば
●●()●●
という状況があったら、()の部分に小さなパーツを何でもいいから入れるというものだ。

一時期、パーツとパーツを小さなパーツで留める方法を使ってみたのだが、この方法だとイメージの世界だとそもそもパーツがバラバラになることもないので、どうしてもパーツでパーツとパーツを留める方法は上手く行かなかった。

そこでわざとパーツとパーツ間に大きめの空間を作ってやり、そこにパーツを入れることでパーツを繋げるための必然性を与えた。

今のところ上手く行っているが、そもそもパーツを大きな塊にしなくても、対文章式記憶術は機能するとは思っている。

場所法の場所の形を変えて大丈夫説

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普通イメージの形を変えてしまい、何だかわからない形にしてしまうと想起が困難になることが多い気がします。
例えば、イスを馬とも何とも言えないイメージに形状を変化させた場合です。

これに対してイスであっても、馬に似ているイメージにした場合はその限りではありません。
なぜなら典型的な形、この場合馬に近ければ近いほど想起できる可能性は増します。

このように普通のモノのイメージは、典型的なイメージから外れれば外れるほど想起が難しくなります。

ただし、場所の場合はちょっと様子が違うようです。
なぜか場所の形を変えても、元になった場所の形は思い出せてるようなのです。
そのため、場所を変形しても、元の場所の形→その場所を変形した形というように変形した場所を思い出せるようです。

これがどうして起きるのかは謎なのですが、場所の場合曖昧に覚えていて、かつ情報量が多いことが起因しているのではないか?とも思っています。
そのため、簡易な場所をイメージして、そのイメージでも場所の変形は可能かどうかをみる必要性があります。

規則的関連付け

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イメージを関連付ける場合に規則的関連付けをすると、めっちゃ楽な場合が多々あります。
それを今回は厳密分析シリーズで、厳密に導きます。

前ブログで書かれていたように、串刺しの状態というイメージがあります。
つまり「ボブが、針で戦士を刺し、そのまま竜を刺し、クマを貫通し刺した」というような串刺しの状態です。
この場合針自体に特徴的な部分を3つ作らないと、上手く想起できなくなるという現象が起きます。

でもこれってもう一つ回避する術が存在します。
それは規則性を与えてやるということです。
例えば大きさの規則性を与えた場合はどうでしょうか?
つまり「ボブが針で戦士(小)を刺し、そのままクマ(中)を刺し、竜(大)を貫通して刺した」という順序を変えて大きさの順で刺して行った場合です。
この場合かなりの高確率で覚えているのではないでしょうか?

他にも刺す位置を下半身から上半身にかけて刺す場合もこれに該当します。
例えば「ボブが針で戦士の下半身を刺し、竜の胴体を刺し、クマの頭を刺した」という場合です。
この場合でも規則性があるので、かなり思い出しやすいのではないでしょうか?

この規則性を与える方法は無数にあるので、より思い出しやすくしたかったら、規則性を2つ3つと使っていいと思います。

以上が規則的関連付けです!

場所法の接着の働き

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接着という概念が、そもそも幻のポケモンばりにあるのか?という問題があるので、あるとしたらという条件付きで話を進めます。

またまたそもそも論なんですけど、吸盤を考えたときにこの吸盤で接着することが、そもそも意味があるのか?という問題にたどり着きます。
なぜならイメージの世界では、物理現象を無視して壁を走ったり、るろ剣の縮地のように天井を走ったりできるわけです。
そもそも吸盤なんて必要なくね?みたいになるわけです。

これと似た問題が、モノのイメージを空飛ばせるなら、ロケットエンジンの噴射口や天使の羽があった方がいいんじゃないか説があります。
でもイメージなんだから、その辺テキトウでいいんじゃない?という反論が出てきます。

この2つの具体例が、この問題の意味のわからんところです。

これを思い出すという観点からみれば、想起しやすさには影響を及ぼす可能性はあります。
なぜなら例えば壁に吸盤でナスをぶら下げた場合、いったん忘れたとします。
忘れても壁にイメージをぶら下げた、というイメージを思い出した場合、壁なんだから、吸盤でしょ!と思い出せれば、ナスまで思い出せる可能性は飛躍的に高まります。

これは空を飛んだ場合も言えます。

ですが、同じような吸盤という特徴がばかりだと当然干渉も起こしますので、この方法が有効かどうかはそこにかかって来ます。

ですが、その問題を回避できれば、吸着や接着という技術はありなのではないでしょうか?

まあボブの場合だったら、壁の吸着させるための特定のイメージの典型的な形みたいのを用意しておきます。
例えば壁に吸着する形としてオワン型のイメージの部分を作らなければいけないなどの自分ルールを作っておきます。
具体的には、「ナスの一部がオワン型に凹んでいる」というイメージです。
そのオワン型の部分を吸盤のように引っ付ける部分にします。

すると「あれ?壁に何か付けたな?」まで思い出せれば、自分ルールを参照して、「あ!オワン型のイメージだった!」「そうだ!京都行こう!」みたいにナスを思い出せるわけです。