長編物語の選択的パターン化

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長編物語に出てくる主人公などの行動を選択的に抜き出すことで、パターン化できないか?というのが今回の話です。

例えば桃太郎という話から選択的に情報を抜き出してパターン化してみましょう。
これは例えば「歩いている状態」に注目して見ましょう。
おじいちゃんは山へ、おばあさんは川へ行きます。
歩いている状況を見てみると、山の方がのっそりのっそり歩いているとボブはイメージしました。
おばあさんは、平面を歩いているので普通に歩いているはずです。
つまりこれをまとめると、「のっそり歩いていたのが、加速して普通の歩きになる」というイメージにします。
桃太郎の桃を見つけたので、急いで家に帰宅するのがボブの次のイメージです。
つまり、「ゆっくりから加速して行って、普通のスピードになって、最後は走る」イメージです。

このように何かに注目して、それに特徴を付けて行きます。
そうすることで、長編物語でも選択すれば、かなりの要所要所を覚えられると思います。

凹凸記憶術戦記

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対文章式記憶術のパーツに凹凸を付けることで、はめ込むことでイメージを組み立てようという試みを今日本格的にしてみました。
今までボブは、この方法はともかく凹凸パーツを作るのが難しいのと、きっとロボットのような機械的なイメージにしかならないと思っていて、あまりしていませんでした。

しかし今日初めて本格的に凹凸パーツを生成し、それを使って組み上げてみようと思いました。
やってみた結果は、まず凹凸パーツを作るのはそんなに大変ではないことがわかりました。
そもそも普通の対文章式記憶術のパーツをちゃんとイメージできる人なら、それを基礎にして凹凸を作るのはあまり難しいことではないようです。

そしてやってみた結果は、あまりパーツを組み上げて作った一つのイメージでも思い出しにくさが変わらないということです。
やっぱり組み上げるという方法自体が、人間の認識の限界であるマジカルナンバーを超す結果となり、思い出しにくさを作っているのではないでしょうか。

それから何よりのデメリットが、見たこともない一つのイメージの塊ができることです。
何に見立てたらいいのか?というのが、結構出てきます。

だたじメリットもありました。
それは順序を結構覚えているということです。
後はコツとして核となる中心のイメージに凹凸の凹の部分をいっぱい作って、それを思い出せれば、他の部分も思い出せるという状態にしておくといい感じでした。

でも見立ての問題は結構致命的なので、普通のパーツを凹凸を作ったパーツを適材適所していく必要性を感じました。

文脈適用法と状況法(ノートより

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これは対文章式記憶術歴前の話です。
つまり対文章式記憶術が作られる前の模索中のアイデアノートからの話というわけです。

一つ注意してほしいのは、文脈適用法が意味わからんのです。
名前だけ載っていて、てんで使い方が書いていないんです。
状況法と何が違うのかわからないです。
ですので、思い出して改定する可能性はありますが、現在の通説だと思っていることを述べたいと思います。

また、効果が完全に証明されたものではないので、そこのところもよろしくお願いいたします。( `・∀・´)ノヨロシク

文脈適用法というのは、例えば石を覚えたい場合に、前後に文脈を与えるというものだったと思います。
例えば「川べりで川をみている」→「石をみる」→「石を川に投げる」みたいな感じで強化しようと考えたものです。

あともう一つの説では、
石器というものを覚えてたいとき、「たき火」と「動物の肉」を用意して、そこに「石」を置くというように、文脈を用意し、そのイメージの意味を絞るという方法があります。

また状況法というのは、石が存在していないとおかしい状況をイメージする方法です。
例えば「お城」とかでしょうかね。
お城には石垣があるというのが、ボブの城と言われたときの典型イメージです。

場所法の輝度と鮮明度

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今回はドラゴンボールで悟空たちがやったように、常時スーパーサイヤ人になることで、スーパーサイヤ人を超すことができたように、これを実施することで、さらなるスーパーナンチャラになれるのではないか?という方法を紹介して行こうと思います。

ボブはふっと思いました。
なぜイメージの空はこんなに晴れとも曇りともいない微妙な空模様なのだろう?と。
だって普通に考えて晴れ渡る空の方が、明るくていい気がします。
けど、無意識に浮かべるイメージの世界の空は、そんなに明るくない気がします。
これはボブだけなのだろうか?

そこで明るくした場合何か不都合なことが起きるからでは、と仮説を立てました。
明るい場合輝度がめっちゃ何でも高くなることに問題がある気がします。
これはイメージするとき、輝度が高いと当然明るく見せなければならず、イメージするときの心的リソースのコストが爆上がりです。
これは脳みそにとっては、あまり喜ばしいことではありません。
脳みそは基本的に楽しよう楽しようとしているからです。

そこで輝度と調子に乗ってイメージの鮮明度を常時上げたらどうなるの?という実験をしたいと思いました。
果たしてこの実験はどうなるのでしょうか?

3つの学の統合②(イメージ生成学、関連付け学、場所法学)

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勝手に作った3つの学、イメージ生成学、関連付け学、場所法学の統合を図りましょうというのが、前回からの続きです。

前回空洞同士でも繋げられるのではないか?という仮説を立てました。
そしてたぶん少量なら全然できるでしょう、ということをその後観測できました。
しかしながらたぶん同じような空洞同士、つまりただ穴で繋げただけだと干渉が起きて難しいのではないか?という懸念も出て来ました。
そしてそれは今回好都合だと思っています。

なぜならイメージを空洞にして場所に利用する。
そしてそれを部屋のようにして利用する。
それがイメージ生成学、場所法学の統合でした。

それに対して関連付け学を導入するには、このイメージを部屋として利用する方法に加えて、先のイメージ同士を空洞、つまり部屋で言ったら廊下で繋げる方法を導入すればいいのではないか?という話です。

実際にやってみて効果の方を確かめます。
もしこれができれば、部屋によって廊下(空洞)はバリエーションを増やせるので干渉の方の問題はクリアできるでしょう。

それにしてもちょっと注意点を述べるとしたら、そもそもイメージを部屋化するという方法自体、実はそんな成功した方法ではありません。
でも面白そうだから取り上げているというだけです。
だから、効果の方を期待されている方にはちょっと待て!と言いたいです。
そこのところよろしくお願いいたします。

まとめ①(神の記憶術、4記事まとめ+α)

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トップページの対文章式記憶術を駆使し、かつジーニアス英和辞典にある単語10万語以上を覚えることができれば、ゴリ押しで神の記憶術に届くwのではないかと考えています。

その神の記憶術の正体は、現在覚えている111パーツに対して効果を及ぼすもので、111×111×111÷(3!×2)という計算式で理論上生み出される記憶術です。
この式の意味するところは、現在覚えている111パーツを三つ組み合わせたものに対して、一つの意味を与えることによる、いわば情報の減少を起こす仕組みです。

対文章式記憶術と言えど、完全に3つのパーツを一つのイメージとして扱うことは難しく、想起の際に分解する必要が出てきてしまいます。
そこを前持って決めておいた組み合わせに対応する一つの意味で乗り切れれば、復習時間は短縮され、かなり可能性が広がります。

しかし問題が少しあって、まず10万語を覚えている時間がないことと、そもそもそんな量覚えれるのか?という問題があります。
その上計算してみればわかりますが、11万弱の情報数になることが予想され、辞典にある約10万5千語ではカバーし切れません。

そこで単純化できないのか?という模索を続けていますが、今のところ「記憶に勝る情報収縮術はない」のです。。。

追記、これを書いたあと、111パーツから二つの組になっていない単体パーツ分18パーツを除いて計算することに気づき、これを訂正します。
つまり111-18=93パーツ、すなわち93×93×93÷(3!×2)≒67030通りとなり、単語を7万単語覚えれば、ゴリ押しで神の記憶術を使えるようになることになり、ちゃんとジーニアス英和辞典でカバーし切っていることに気づきました。

神の記憶術第二弾!!

神の記憶術を使えるようにする!という目標のもと、色々考えました。
結論から言えば、神の記憶術を使えるようになるためには、大量の記憶をようします。

前回の『神の記憶術』のブログで言ったように、111個の既存のパーツ3組に対して効果を及ぼすように設計した(111個のパーツの中の単体のパーツを除しますので、93パーツが実際に使うパーツです)。

計算上では93×93×93÷3!=134060通り覚える必要があります。
これは絶望的な数字です。
さらにこの134060通りに紐づけるのは、あいうえおの50音から、濁音、半濁音を抜いたもの、つまり44通りです。
その44音を使って、2×44×44×44=170368通りの44の組み合わせを使います。

まあ計算上では14万通りですが、実際に覚える所は要所要所を覚えるだけなので、たぶん語の44毎とパーツの93毎なので134060÷44+134060÷93-134060÷44÷93≒4456となり、結構覚えても5~6000通りぐらいです。

この程度で神の記憶術が使えるなら、かなりいいのではないでしょうか?

対文章式記憶術のパーツ、パーツ番号で言うところの(1.1)から(6.18)までのパーツのみを使うことにする。
それ以上の(7.7)とかは、もはや切り捨てることにする。
なぜならこれ以上拡大すると、覚える量が多すぎて到底使うことができない産物になるからです。

さて今日の計算式ですけど、先に言っておきます。
ふんだんに間違っている可能性がございますので、あまり精密さを求めないでください。
ボブにははっきり言って無理ゲーな計算をしているので、、、でも概算は出せているはずです(汗。

(1.1)から(6.18)までのパーツを使うと93個のパーツになります。
それらパーツを三つ使ったものに一つの意味を持たせたいというのが、神の記憶術の概要です。
では、それをするにはどうしたらいいのでしょうか?
ボブが考えたのは、全部を覚えないで、要所要所を覚えることです。
意味の方は「ああ」から「ああああ」などを用いた規則的な意味付けです。
濁音、半濁音を使わないで「ん」を除すると、残り44音が残ります。
その44音を用いて語呂を作ります。

するってーと大体概算で以下のようになります。
(一つ目のパーツの組み合わせ=X)(二つ目=Y)(三つ目=Z)とすると、
93C3=129766
(一つ目=X)(二つ目=Y)(三つ目=Y)
93C2=4278
(一つ目=X)(二つ目=X)(三つ目=X)
93
となり、で、
129766+4278+93=134137通りとなりますた。

でさらに44音の方は
44×44×44×2=170368通りできます。
2の意味は、テキトウに44音を前半と後半に分けて、前半の全ての音を使える。
または後半の全ての音が使えるという感じにすればいいと思います。

で実際に覚えるのは、二つ目のパーツ番号が一つ繰り上がる毎に、そのときの3のパーツの組の番号とそのときの意味、つまり語呂を覚えればいいと思います。
ということは、
93×92÷2=4278
134137÷44=3048
134137÷(171×44)≒32
で、
4278+3048-32=7294

つまり多くても7294通りぐらいという計算になりました。
7294個の情報を覚えるだけで、神の記憶術が手に入るなら、ボブはやりますよ!

現在パーツは1~18個ある。
それを一組のパーツ、つまり2つのパーツを一組にしたものを使って、1つの語呂を作ろうという考えの元の設計をしました。
2つのパーツを一組にしたものの例は、(4.18)とか(6.11)とかです。
この際、1つのパーツを使ったものは抜いて考えます。
さらに(1.1)から始まって、(6.18)を終わりとします。
えっ?終わりって(18.18)じゃないの?と思われる方もいるでしょう。
でもそこまでパーツを広げると、収拾がつかなくなるので、(6.18)までとします。
加えて(1.1)から(6.18)までだと、93通りの組があることになります。
これは前のブログである「神の記憶術」シリーズと同じ考えです。

さあ、この93組のパーツに濁音、半濁音を抜いた45音、つまり「あ」から「ん」を対応づけます。
が、これを覚えるとなると結構時間がかかります。
ボブもたかだか2000通り覚えるだけで何とかできる方法を考えましたが、たかだかじゃね~!と思って途中放棄しました。

そこで93進法を45進法に変える方法を作りました。
でもこれって計算速くないと無理なので、実際に使うかは躊躇しているところです。

その方法とは!!
(1.1)=1、(1、2)=2、、、(6.18)=93という形で数字を対応させて、計算します。
93進数で(2.5.4)=(1.2)(1.5)(1.4)というのを45音で表すとどうなるのか知りたいとします。
まず4.12.9という数字に93進数の頭の数「2」を掛けます。
すると、8.24.18となります。
次に2.3という数字に93進数の真ん中の数「5」を掛けます。
そうすると、10.15となります。
これらを以下のように足し合わせます。
8.24+10.18+15となり、93進法の最後の数「4」も足し合わせます。
つまり、8.24+10.18+15+4となります。
で、計算すると8.34.37となります。

つまり8=く、34=め、37=わとなります。
ここで注意してほしいのは、ボブの場合や行に特徴があることです。
ボブの場合や、わ、ゆ、ん、よと、「わ」と「ん」をや行に入れています。
そのため37は「わ」となりました。

これはかなり計算能力がいるため、ボブには使えないかもです。
また93進数を45進数に表すのはできるのですが、45進数を93進数に直す方法がメンドクサイので作っていません。

今日は以上です。

今日の7月17日の神の記憶術のアイデア

神の記憶術を作るにあたりこの公式がチラつく。
それはある情報の集合Aがあるとき、Aの中で組み合わせを作る。
このとき、その組み合わせて作った情報を一つで表す場合、集合Bは集合Aよりも必ず大きく、つまり情報数が多くなければならない。
しかもその大きさは莫大であることが多い。
これを解決しないと何もならん。

何か100万通りの情報量で規則性のあるものはないのか?
そうすれば(6.11)の組み合わせのパーツまでに限定することで、100パーツに限定でき、100パーツ×100パーツ×100パーツの順列を一つの情報にできるのではないだろうか?

この100万の規則的情報を見つけ出すのが、神の記憶術を作る上で必須になるとボブは思っている。