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8.1以外の上記の規則は当サイト開設者である山下信義本人には適用されないものとする
当ニュースは対文章式記憶術をさらに伝えるためのブログです。
前ニュースにおいて、対文章式記憶術について述べましたが、やっぱり私は文章を述べるのが下手なので、何回も整理して書いては、さらに整理して書くということを繰り返すことにしました。
現行の対文章式記憶術
以下の方法で基本的に成り立っています。
①パーツへ変換式を用いて、一つのまとまったイメージを目指す方法
②語呂の変換式を用いて、一つのまとまった語呂にし、一つのイメージを目指す方法
③パーツ番号を使って、パーツを分割する方法(=数理記憶術)
④細かいコツ
i.組み合わせ過ぎない
ii.ぱっと見で理解できるようなパーツのイメージを配置する
iii.一つのパーツ毎に大きさをバラつかせる
iv.柔軟にイメージする
(パーツのイメージを柔軟にイメージする∧一般的記憶術のイメージも適材適所使っていく)
こんな感じが主たる変換の仕方です。
変換例
❶「私はリンゴを食べる」
私=パーツ番号1=①
リンゴ=リンゴのイメージ=㋷
食べる=パーツ番号2+15
つまり
⑮
⑮
⑮
②②
これらを自由に組み合わせる
以下ボブの場合
⑮②②
⑮
⑮①
ここでいったんボブの場合上記組み合わせたパーツを“見立て”ます。
ボブの場合「口」を横から見た「口」と見立てました。
その口にリンゴが入っていく様子をイメージします。
つまり
⑮②②
⑮㋷
⑮①
とします。
ここでみなさん思われるでしょー?
「私はリンゴを食べる」というのをイメージすれば、一瞬で終わると。。。
それはそうなので、イメージしやすいものであったり、まとまりの良いイメージが出来上がるときは、一般的記憶術や文章を理解したイメージの方がいいのです。
そこは使い分ける必要が出てきます。
リンゴもリンゴのイメージを使うのは、変換式がリンゴを含まないという理由があります。
それとは別に、リンゴは◯なので、リンゴはリンゴのままでイメージした方が、組み合わせるのに都合がいいと考えるからでもあります。
さて「私はリンゴを食べる」というわかりやすい文章なら、対文章式記憶術を使う必要性はあまりないです。
でも、こういう文章だったらどうでしょうか?
❷「対文章式記憶術は、古典物理といった具体的にイメージできる事柄に使う必要性はない」
という文章があったとします。
対文章式=パーツ番号2+11(つまりwordから文を私の場合、連想でき、文のみを覚える作戦です)
記憶術=パーツ番号1+2(つまり“k”o“k”ujutuのkkのみを覚える作戦です)
古典=パーツ番号2+6(つまりoldを使います)
物理=▢
いった=パーツ番号6(つまりsayです)
具体的=̻?
イメージ=ⓘ(縦に細長い◯)
できる=パーツ番号9(つまりcanです)
事柄=パーツ番号1+2(つまりthingです)
使う=パーツ番号1+5(つまりuseです)
必要性=パーツ番号2+17(つまりneedです)
ない=パーツ番号3(これは「ない」と言った単語はかなり高頻度で使うため、簡易なパーツ番号3に例外的に導入しています)
パーツ番号11は実際は真上から俯瞰しないと横からでは⑪⑪になってしまいますが、ここでは横から見た場合のみで表します。
また同様に6も横からでは⑥⑥ですが、今回は横から見た場合のみで表します。
1⃣「対文章式記憶術」を表すと(以下1や1はスペースと同じです)
1①
②②
②②
⑪⑪
とボブの場合なります。
2⃣「古典物理学」は
②⑥⑥
▢▢▢
とボブの場合なります。
注意としては▢▢▢はつながった長方形で、上から俯瞰してみると正四角形です。
3⃣「具体的にイメージ」は
?
?
とボブの場合表しました。
これはⓘが縦に細長いので、?を縦に伸ばしてⓘも同時に表すことにしました。
注意としては縦に重ねた?は、つながった長方形です。
4⃣「できる事柄に使う」
1⑨
⑨①⑨
1②②
1①
⑤⑤⑤
とボブの場合です。
5⃣「必要性はない+といった(変換していない余りの語)」
1111⑰
③⑥⑥②②⑰
1③11⑰
という感じがボブの場合です。
そして1⃣と2⃣を組み合わせて、
11①
1②②
1②②
1⑪⑪
②⑥⑥
▢▢▢
さらに3⃣と4⃣を組み合わせて、
1⑨
⑨①⑨
1②②
1?
⑤?⑤
横から見ると、
⑨
⑨
②
①?
⑤?
となっています。
5⃣はそのままです。
そして最後に「見立て」ます。
1⃣+2⃣は「位牌」に見立てることにします。
3⃣+4⃣は「トロフィー」に見立てました。
5⃣は「犬」に見立てました。
これが現在の対文章式記憶術の実用例です。
どう組み立てるか?やどう見立てるかは、その人次第なので、ここでの実用例は一例です。