ほぼこのサイトでは、記憶術に関しての研究開発を始めはしていくことにする。
ゆくゆくは、記憶術以外に観察術、推論術、理解術、応用術などの認知システム全般を扱うことになると思います。
だからこそ、このサイト名に記憶術を冠していない理由でもあります。
ちなみに記憶術を最初に推している理由は、とにかく忘れると人間は成長しないからです。
そのため、私はアイデアノートをつけたりして、思いついたことを忘れてもいいようにしています。
あとで見返すことで、自分のモチベーションにもなりますし、あのときの自分はこんな興味深いことを考えていたんだと、刺激になったりします。
当サイトの記憶術の研究開発はざっくり分類して、物や人などの「イメージ化」の手法に関すること、イメージとイメージを結び付ける「関連付け」の手法に関すること、どういう場所にイメージを置いたら有効かといった「場所法」の手法に関することや復習の効率化を目指す「リハーサル」の手法に関することというように分類して考えようと思っています。
この分類のもと、記憶術を研究開発していこうと思っています。
また私は記憶術の研究開発をする人を多くしていきたいので、主に記憶術の研究開発の手法も公開していこうと思います。