記憶術の研究開発にみらえる理解術

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理解の大部分は「演繹法」「帰納法」「整理化」「仮説化」「検証」「パターン化」「類推」で大体説明できる。
でもね。
実はボブがパターン化している知識には、「大体物事には逆の場合もあり得る」というものがあり。

それでみていくと、「逆演繹法」「逆帰納法」「混沌化」「逆説化」「パターン外化」「違推」というように、ちょっと対義語がわからなくて造語も入れましたけどね。。。
そんな感じです。

それに加えてボブがよく使う方法は「状況設定」「疑問化」「一般化」「特殊化」「抽象化」「具体化」「定義化」「直観」「連想」がありけり。
これらはボブが記憶現象を見つけるときによく使う方法だし、主に最近意識化したことで新鮮です。

ではでは新しい記憶現象を一緒に見つけましょう!
ボブはこれを書きながら、新しい記憶現象を探求するという半分ライブ配信書きみたいなことをしています。
なので、ボブもどこで落ちが付くかわかりません。。

まず「テーマ設定」をしましょう。
ボブの場合、テーマは決まっています。
「記憶」です。
特に今回は「記憶現象」を探究してみたいと思います。
これではまだまだ探究範囲が広いので、記憶現象の特に「復習」の分野に絞ってみたいと思います。
復習はまだ全然手を付けていない分野ですので、そもそも研究できるのかすらわかりませんw!

では、「テーマ設定」は「記憶の復習に関する現象」ということでいいでしょうか?
①ボブが始めにしたコマンド「分析的連想」→これはある事柄があった場合、要素に分けることを主目的に「連想」をしまくることです。
注意、あくまでも連想の延長線上であり、変な連想が出てきてしまっても何ら否定するものではない。
その変な連想も考えようによっては使えるかもしれないので、書いて取っておくことが重要。
と、「忘却」「再記銘」「思い出す」
と、やっていたら疑問が生じる。

②ボブが次にやったコマンド「疑問化」→これは疑問に思ったことや不思議に思ったことを明確に言葉にしてみること。
できれば、文章として残しておくとよい。
と、「なぜ思い出すことは、再記銘することより記憶効率がいいのか?」

③ボブはまた「分析的連想」をスタートする。。。
思い出すことの効用
「覚えている所と覚えてない所が明確になる」
「覚えている所は自力を養える」
再記銘の効用
「知っている所は速く終わらせられる」
「全体的に再記銘する時間が記銘のときより短くなる」

④ボブはまた「疑問化」のコマンドを召喚した。
「なぜ思い出すときは自力が養えて、再記銘は自力を養えないの?」

⑤ボブは「仮説化」のコマンドを選択した→仮説化とは、今自分の持っている知識をフル動員して、最もそれらしい解答を疑問に与えること。
と、ボブが出した仮説は「出力のときのプロセスって、入力のときのプロセスと逆である場合が多いよね???もしかしてそれと関係があるんじゃないかな???」ということを思いつきました。
これは普通の記憶術を例に出すならば、入力の際は単語→イメージ化→場所法というプロセスを、出力の場合、それを逆にした場所→イメージ→単語というプロセスをとることが多いということから思いつきました。

⑥ボブは「検証」というコマンドを選択したい。。。
が、このままでは検証できないので、ボブの御家芸である「具体化」のコマンドをオープン!
つまり、記銘の際出力できればいいはず?
それはどんな具体性じゃww?
プロセス的にはこんな感じを設定。
場所法→任意のイメージ→単語とイメージの関連付け
としてみました。
これしか思いつきませんでした(´;ω;`)

ここからは検証が必要になるので、今回はここまでにします。

今回の感想
記憶術の際の入力プロセスと出力プロセスを逆にしてみるというのは、かなり面白い思いつきだとボブ的には思います。
でも、そこから思いついた具体的プロセスがあまりにも貧弱で、アイデアとしてはもう一歩だと思いました。
それに少し反対のことをしてみたら、もしかしたら、記憶術ができる人は無意識にこのような方法も採っているのかな?とも思いました。
それはなぜかというと、結構復習が速くなったように感じたからです。
また、記憶術は場所から思い出すというクセなのか、他の人にもあてはまる記憶術上の法則性なのかはわかりませんが、場所→イメージ→単語という流れができ、入力のプロセス=出力のプロセスとなり、もしかしたら面白い自体になるかもしれません。

だから、この記憶術を検証される方おおいに募集中です!