記憶術学基礎論(研究パターン)

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①情報に触れる
記憶術の研究で何より大事なのは、情報に触れること。
本とかメディア媒体のものだけでなく、記憶術を行使し、内観法によって自分の記憶がどうなっているのか?を探ることが重要なのではないでしょうか。

②疑問を持ってつぶさに観察し、記録する
もしかしたら記憶力が微妙に良くなっている状況に出会うのではないか?とか、不思議な現象が起きているのではないか?と言った疑問を持ちながら、つぶさに観察し、それらのデータを記録して行くのが重要なのではないでしょうか。

③当たり前の発見と奇妙の発見
データを記録して行き、当たり前のことを発見して行くことで、当たり前じゃないことにも目が行くようになるのではないか。
そうした発見に名前を付け概念化しておくことも重要なのではないでしょうか。

④仮説を立てては、失敗すること
そうしたら発見から仮説を立ててみて、つぶさに検証してみること。
そしてほぼ99%失敗で終わるので、ここでは成功するという態度よりも失敗する気で検証を繰り返すことが重要なのではないでしょうか。

⑤知識の結晶化とメタ認知
検証で成功した知識に名前を付けて、結晶化しておき、その成功ルートと失敗ルートをメタな視点でパターン化、整理しておくことで、今後の研究をさらにスピーディーに行えるように準備するのが重要なのではないでしょうか。