イメージ生成学上の最大の謎、解決編

このエントリーをはてなブックマークに追加

当ブログは当サイトのトップページの規則に基づく損害賠償請求対象情報です。
当サイトのトップページをご覧になっていない方は、当サイトのトップページの規則をご覧の上、当サイトのトップページの規則を遵守し、当ブログをご覧になってくださるようお願いいたします。
トップページの規則を破りますと、損害賠償請求することになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

前のブログでイメージ生成学上の最大の謎として、一つのパーツを見立てて別のイメージにした場合は、記憶としては安定してインプットできる。
だが、二つ、三つとパーツが増え、それを見立てるとなると、どうしても記憶としては安定しなくなる。
これがイメージ生成学の最大の謎だとボブは言った。
これは対文章式記憶術でしか使わない見立てるという方法特有の問題ではあります。

では、これがなぜ起きるのか?
実ははじめの頃は、パーツを含むイメージの数が多くなると見立て終わったときにパーツ同士の切れ目がわからなくなるため、記憶としては不安定になるのだろうと思っていました。

しかし細長くパーツ同士を組み合わせて、例えば蛇にしたり、容器にしたりした場合でもこれは起こりました。
この場合、細長いのでパーツ同士の切れ目を見失うことは少なくなります。
でもこれは起きました。

そこで次に考えたのが、パーツ一個一個にも忘却する可能性がついて回るというものです。
組み合わせて見立てた場合、その組み合わせに用いたパーツ一個一個のイメージが独自に忘却するため、複数のパーツを組み合わせた場合に、見立てたイメージを維持しにくくなるためでは、と思いました。

たぶん最後のヤツが一番しっくりくる説なのですが、これを知ったからと言って、どうするの?というのが今の問題です。