記憶術のイメージコントロール⑤

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イメージコントロールとは、例えばリンゴを転がしたり、リンゴから角を生やしたりといったイメージの運動やイメージの変形をさせることです。
このイメージの運動と変形をパラレルに処理できれば、それすなわち情報をパラレルに想起しているに等しいことです。

ここで運動に情報を載せる方法を紹介します。
例えば「不服があるとき、取り消しを求めることを裁判できる」といった情報がある場合、不服を「お茶で一服すること」、取り消しを求めることを「お茶を泡立てること」、そして裁判できるを「湯呑をドンと置くこと」といった全て動作に落とし込みます。

そうしてできたイメージをなるべく一枚の絵にしたいので、「口を付けた状態で床に湯呑を置く」イメージにします。
このときお茶はもちろん同時に泡立てます。

この動作の全ての運動をチャンク化します。
まず目的。
おいしいお茶を飲む
形やプロセスが類似している状況を思い浮かべる。
早飲み対決(一人で決勝)
と、このように運動のイメージを固定化しました。

これで運動がチャンク化されるのかは謎なところなので、引き続き様子を観察したいと思います。

おまけ
対文章式記憶術のイメージはあまり感情が動かないことが多いと思います。
そこで対文章式記憶術のイメージに付加する運動のイメージだけ大袈裟にすると印象に残りやすいように思います。

ぶっちゃけ最近思っているのは、運動を一個にまとめる技術の方が想起効率上げれるんじゃないか?と思っています。