記憶問学

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記憶問(とい)学とは、どのような問いが一番記憶するのか?ということを突き詰める学問分野で、ボブが新に創設しようか迷っている分野です。

問い、と言っても色々な問い方や色々な分量があると思います。
ボブが今のところ経験上、これがいいんじゃないのかと思っているのは、“短文”の問いで対文章式記憶術の少ないパーツで表現できるものです。

さらにその問いの答えが“構造的”だとすごくいいです。
構造的というのは、例えば「8月11日」に記憶したことで、8.11で場を構成していて、その「場所の特徴」から詳細を思い出せる、、、と言ったキッカケからさらなるキッカケを導けるような問いです。

まあこれは場所法にプラスαの成分を加えただけじゃんとボブ自身思いましたが、ここで偉大なる発見がありました。
それは“場所法はイメージの視覚的情報と問いの連続性が緊密に起きているのではないだろうか”ということです。
これは例えば「ここに何かあったかな?」とか、「どこに注視したらよかったっけ?」などと言ったことを自分に一瞬問うて、それが視覚的な情報と問いを行ったり来たりして、とても緊密に働いているということです。

これを使えば、もしかしたら面白いことできるかも?