メタ検索情報の究極的存在地

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あるイメージを覚えました。
そしたら、そのイメージを引き出すための検索情報が存在しているだろうと思われます。
そしてその検索情報をさらに検索するための情報が存在しているとも思われます。
しかしここで不思議なのは、それまたそれを検索するための情報も存在しているのではないか?という疑問が生じます。
そしてこの構図は、延々と存在しているようにすら思えるのです。

こうして考えると、では脳みそはこの問題をどのように解決しているのか?という疑問になります。
実際ボブたちは、検索するための情報を意識することがないのですが、このようなメタ検索情報があっては、確実に想起する度に時間がかかりまくります。
なのに現実のボブたちは、そんなことを気に留めずに様々なことを想起しています。

ここで昔のボブは、最終的なメタ検索情報は外からの刺激にあると結論しました。
しかしそれだけでは訳が分からないのが、「思考」です。
思考は常に外界からの情報を必要としません。
確かに、心理学の実験で外からの情報を全てカットすると、人間は思考することすらままならない、という状況になります。
でもここでボブが述べているのは、短期的に情報がない状態でも思考は存続するということです。

さてメタ検索情報は一体どのようなものなのか?
解き明かされる日は来るのでしょうか?