理解術であがなう

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最近「わけるとつなぐ」という本を読みました。
ボブも前記事で言っていますが、「結合」と「分解」に分けられると言っているので、ほぼ一致した意見だと思います。
ただしボブの場合、それを理解術の範疇と考えていて、使用を難しくしてしまいますが、さらに色々に分けています。

今のところ「情報の増加」「打消し」「既知」「仮定」「類似」とに分けています。
さらに情報の増加は、「分解」「結合」に分けています。
正確には「打消し」「既知」「仮定」や「類似」も情報の増加に加えられますが、ここではよく使うことはなるべく個別に出しておきたいからです。
この他にも色々ありますが、結合でよく使うことがらを重視して広げています。
ようするに、打消しと結合させたり、仮定的に結合したり、イコール(類似)で結合したりするというものです。

これらを使えば色々なことが整理できると思います。