内的アウトプットの記憶術≪線描法による観察≫

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内的アウトプット=中間プットとは、インプットとアウトプット以外の頭の中で(=内的)アウトプットするということを内的アウトプット、もしくは中間プットと名付けて、取り扱っています。

外界の情報を内的アウトプットをし、線で描くためには、まず情報収集が重要だと思い線で自由に何かを描くということをして、その法則性をその線の消え方などから導き出そうと考えたのが、線描法という方法です。

そしてやってみた結果が、まだ一枚のイメージしかやっていないのですが、どうやら、何か“まとめやすいイメージの形でまとまる”という性質があるようです。
これはたぶん既知の記憶していることから、任意に近しい形というのをチョイスしてくるみたいです。

次にやってみた結果は、“わかりにくいイメージの形は、わかりやすいイメージの形に変換されていく”ということです。
ボブはわざとマルではなく、少し輪が開いたマルをイメージしておいたのが、時間が経ってから思い出すと、完全なマルになって想起されました。

さらにもう一つ。
普通イメージの線の量が増えて行くと、当然マジカルナンバーの制約により、次から次へと消えて行くのですが、線と線をつないで、例えば三角などにすると、線は3つ使っているのに、なぜか“一つのモノとして判定される”ようになります。

最後に、短期記憶の不思議です。
短期記憶ってマジカルナンバーで消えた情報も少しの間なら、すぐに復元できるというのが不思議です。
これは“認識の限界と短期記憶が実際に覚えている量の限界が違う”のでは。
あるいは“短期記憶が二重構造をしているから”では。
もしくは“短期記憶中の記憶に対しても感覚記憶が働いているから”では。

と夢想してしまいました。