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サイト管理人の研究過程と開発状況のブログです。

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スピードワード?w(規則対象外)

勝手に作ったスピードワードという分野。
ルールは簡単。
本を選びその冒頭から文章を5分で覚えていくという競技。
で、その勝手に作った競技をやっておりました。

その記録をここに記す。
1回目16単語(=wと省略)
2回目(繰り返し同じ所を記憶=Reと省略する)35w
3回目22w
4回目Re50w
5回目33w
6回目Re58w

5回目の33単語はボブ的には少し速い気がします。
ちなみに普通の記憶術ではやっておりません。
普通の記憶術だと5分50単語ぐらい覚えれます。
対文章式記憶術だと工程を大きく分ける、かつしっかりやると6工程に達してしまいます。
普通の記憶術は大まかに分けて2工程ぐらいです。

検索系の謎(規則対象外)

検索系を考える上で、ボブが始めに思ったのは、図書館とかの検索システムはどうなっているんだろう?だった。
あまり参考にならなかったが、本一冊ごとに検索できる。
その上で細かいカテゴリーを検索でき、大きいカテゴリーを検索できる、と言った階層式のカテゴリー化だった。
ボブは思いました。
ダメだ、この方法だと階層構造で集合を作っているだけで、あまり目新しい方法はない。

次にボブが思ったのは、本を読んでもタイトルから本の詳細を思い出すことができない件を考えました。
題と目次の大見出しとの関連具合がマチマチ
題から大見出しを連想するにあたって、大見出しの数が多すぎる。
大見出しから小見出しを連想するにあたって、小見出しの数が多すぎる。
後は見出しごとの規則性がなさ過ぎて困る。

と、ここまで目次にダメ出ししましたが、後は全然考えておりません。
とりあえずは、目次に関しては題の大見出しの数を少なくして、そこに階層化されている小見出しの数も少なくしていただく他に、大見出し、小見出しの内容も規則的にしていただくとボブとしてはありがたいです。
あれだったら、中見出しを付けてさらに分類していただくという方法もあると思います。

ノート上の検索系はそのまま記憶術に使える(規則対象外)

今日はネット上で起きた疑心暗鬼事件が、ネット上の方々のおかげで何とかなったので、それに報いるために今一番大事な情報だとボブが思っている情報を書きたいと思います。
ちなみに、これはTwitter上でもすでにつぶやいたことなので、どうぞ皆さんご自由にお使いください。
と、言ってもこれには答えはボブは持ち合わせておりません。
ボブができるのは、ヒントを書くのみです。

さて一言で言えばノート上の検索系はそのまま記憶術に使える、という題そのまんまのことを書くのです。
ボブはアイデアノートを何冊も持っています。
そこにはアイデアがびっしり書かれています。
そのため、これらに書かれた内容を全て把握したり、検索したりすることはできません。
そこでボブは思いました。
バレッドジャーナルの方法をさらに改良して、アイデアノートを検索しやすいようにしたら、この煩雑なノートたちももっと上手く使えるようになるのではないか?と。

そしてさらに思いました。
もし仮にそんな便利な検索システムを作り上げたら、それってそのまま記憶術の検索システムに転用できるんじゃないか?
むしろ、イメージは3Dでノートは2Dなのだから、イメージの方がノートよりより良い検索システムを作れるのではないか?と、そう思った次第です。

どのようなノートの検索システムをノート上で作れるかは謎ですが、もしかしたらそれこそが最強の記憶術になるかもですね!

疑心暗鬼になるので、、、(規則対象外)

えー。
ここで書いた情報がTwitter上で、公然とした場所でツイートした方が散見されたので、、、と言っても、自分で思いついたと言われれば、そうなのかなーと思わざる負えない情報なので、ボブの疑心暗鬼と脇の甘さでこうなった、と思っておきます。
今回は!

ということで、誰でも手軽に使える方法は金輪際発表をいたしません!

ここではみなさんに記憶術の問題を提起するに留まることになります。
こんな問題がありました。
ボブはこの問題の一つの解答を知っていたとしても、それを載せることはありません。
こんな悲しいことになったのは、ここの情報を載せるという行為を行った方にあると思います。
「この記憶術はボブが作った。なのに何でお前が思い付いたように言っているんじゃい!」と思ってしまいました。

と言っても被害妄想かもしれないし、知識には名前が付いていないので、どうしようもない。
泣き寝入りするしかありません!
そいつらに言いたい。
今後は自分で、ちゃんと頭使ってオリジナルの記憶術を考えて、で、それを他人に言いましょうね?!と。

まあ有用性が下がるので、もうこのブログも終わりかな(笑)。
どうでもいいですけど、、、来ている人は元から少ないので(笑)。

検索系Xという仮定

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単語を何でも記銘できて、いくら入れても想起できる、という検索系をXと仮定する。
このXの性質を考えて行こうと思います。

ここで重要になるのは、“いくら入れても”想起できるというところでしょう。
これをまず考えてみたいです。
情報をドンドン入れていくとネックになってくるのは、全体像がわからなくなることだと思います。
一体ボブは何を覚えて、それはどこを検索すれば思い出せるのか?という点が量を覚えたときのネックだと思います。
これをどうするのか?
現在の持っているボブの知識では、検索系は「特徴検索」であると言えると思います。
つまり情報の特徴を検索しているということです。
ここで言う特徴とは、他の情報との“差”のことです。
この差が大きければ大きいほど、検索の成功率は上がると思われます。

しかしながら、このような特徴も実際は覚えておかなければならず、特徴が多くなれば結局それだけ量が覚えられなくなります。
つまり結局は特徴を記憶していないと、何も想起できないということになります。
このことから、「特徴をどれだけ多く覚えても、何らかの方法で特徴を少なく覚える技術」というのがXと言えると思います。