当サイトの研究方針:イメージ化と関連付けと場所法とリハーサル

ほぼこのサイトでは、記憶術に関しての研究開発を始めはしていくことにする。

ゆくゆくは、記憶術以外に観察術、推論術、理解術、応用術などの認知システム全般を扱うことになると思います。

だからこそ、このサイト名に記憶術を冠していない理由でもあります。

ちなみに記憶術を最初に推している理由は、とにかく忘れると人間は成長しないからです。

そのため、私はアイデアノートをつけたりして、思いついたことを忘れてもいいようにしています。

あとで見返すことで、自分のモチベーションにもなりますし、あのときの自分はこんな興味深いことを考えていたんだと、刺激になったりします。

 

当サイトの記憶術の研究開発はざっくり分類して、物や人などの「イメージ化」の手法に関すること、イメージとイメージを結び付ける「関連付け」の手法に関すること、どういう場所にイメージを置いたら有効かといった「場所法」の手法に関することや復習の効率化を目指す「リハーサル」の手法に関することというように分類して考えようと思っています。

この分類のもと、記憶術を研究開発していこうと思っています。

また私は記憶術の研究開発をする人を多くしていきたいので、主に記憶術の研究開発の手法も公開していこうと思います。

 

シモニデスの研究室開設の挨拶

祝!シモニデスの研究室を開設しちゃいましたよ!

この研究室の開設において重要な約束事がある。。。

それはトップページで述べておきました。

絶対閲覧する際は、守ってください。

この約束事には、狙いがあって、もちろん情報を誰かに独占されないためであり、もう一つは名前とこのサイトを売るためであり、あとはニートの私めが仕事にするためです。(最後の部分ちょー大事)

 

と、いうことで、約束は死守するように!!

そうしないと、活動を続けられなくなる。(言い古されたセリフ)

 

このサイトの構成は、ニュースでそれなりに形のできた方法や開発状況などをニュースとして流し、ブログで細かい現象、原理原則や研究過程などを述べようと思っています。

かなり軽めの書き方をするつもりでいますが、気分によっては「です。ます。」調から「である。だろう。」調に変わることがありますのであしからず。

基本的に記憶術の研究、開発をする人向けのサイトのため、「現象を発見しました!」「でもそれって何に使えんの?」とか、「こんな方法考えました」「実証性はあるの?」とか、ツッコミどころ満載の研究、開発をするつもりなんで、それも考慮してみていただきたいです。

ようするに「私が自由きままに研究、開発ライフを楽しみたい」というのが本来的なこのサイトの存在理由です。

2019年4月21日