絵を描くことによる記憶

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どうやら絵を描くことによって記憶に残りやすいという実験がなされ、実証されたようです。
この絵を描くというのは、絵の上手さ、下手さに関係がないようです。

では、この方法の欠点をまず言ってみましょう。
①時間がかかる
②どの程度の量を覚えれるかわからない
③どの程度の絵を自分で書いた場合に発生するのかわからない。
④なぜそうなるのかわからない
という感じです。

③のどの程度というのは、例えば自分ともう一人の人が10秒だけ書いては交代し、書いては交代しということをしたとき、自分一人で書いただけの記憶の定着はあり得るのか?という疑問があります。
そしてもう一つ絵の下手さが反映されないのはなぜか?という点が疑問です。
例えば下手さが許容されるならば、記号みたいな絵を描いても許容されるのか謎です。

そして④のなぜそうなるのかわからないのではないでしょうか?
あり得るのは、視覚化されるからとか、描くという手続きが存在しているからとか、時間がかかるからとかそこらのことでしょう。
これが完全に解明されれば、記憶術にも応用できるでしょう。

それは今後の課題だと思いますが、もしかしたら3次元の物を2次元に表現することが原因であれば、記憶術はその点で発展していきますし、仮に違って、3次元の物としてイメージされることが原因ならば、描くという行為を3次元に当てはめればその点で記憶術は発展していくでしょう。
ちなみに3次元空間上にペンで形を描くことができるものも実際に存在しているので、それをイメージしてもらうとわかりやすいと思います。