対文章式記憶術の試行錯誤(つぶやき)

当ブログは当サイトのトップページの規則に基づく損害賠償請求対象情報です。
当サイトのトップページをご覧になっていない方は、当サイトのトップページの規則をご覧の上、当サイトのトップページの規則を遵守し、当ブログをご覧になってくださるようお願いいたします。
トップページの規則を破りますと、損害賠償請求することになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

そもそもパーツがダブルことによるイメージの消えやすさなどをクリアしないと速攻でツミゲーになる。
パーツごとにパーツの概要の形状を維持しつつ、単語の表すイメージに見立てる。
これで大体解決するはずでござる。

でもって、文章を覚えるとき、どう考えてもまだ足りない感があるので、関係性構造化で、まず文章の展開図をパーツで作って、それを使って一気に組み合わせに行く。
あとは、想起の際統合したパーツのイメージを展開図なるように配置しながら想起する。
これでどうじゃろ?

そんでスパイスにコマ割り使って、少しだけ圧縮していく。
そうすることで、イメージに新奇性を与え、干渉を防ぐ感じ??
問題はまだコマ割りの仕方をはっきり決めていない。
その場で、行けるかどうか判断してコマ割りしているから時間がかかる。

最後は場所法どす!
なんせカテゴリー化以外の研究があまりされていない感があるから、しばらくはカテゴリー化一本を使って練度を上げることに集中するかな?
でも入れ子状想起もなかなか面白そうだから、検証は続けていくことにする。

イメージしているイメージは記憶術に利用できるのか?【検証詰め合わせ】

当ブログは当サイトのトップページの規則に基づく損害賠償請求対象情報です。
当サイトのトップページをご覧になっていない方は、当サイトのトップページの規則をご覧の上、当サイトのトップページの規則を遵守し、当ブログをご覧になってくださるようお願いいたします。
トップページの規則を破りますと、損害賠償請求することになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

①俯瞰視
②3D変則吹き出し
③コマ割り
④情報視界
⑤入れ子状想起

というのをできるかどうかの検証を少し前からしています。
ボブの場合、これが“できるようになるのか?”という点がまず気になっているので、これでどの程度記憶力が改善するのかの検証はまだ先の話です。

この方法を説明すると、
まず偉大なる記憶力の物語という本に出てくるSという人物の話をしなけばなりません。
Sという人物のエピソードで、何年も前の記憶も部屋の机などの配置を戻したら、想起できたというエピソードがあります。
このSという人物は、つまり覚えたときの周囲の環境も一緒に覚えていたことになります。
ここで重要なのが、彼は“記憶術師”として活躍していた時期があるということです。
つまり彼は普通の記憶術を行使しながら、周囲の状況と現在の記憶術でイメージしていることを繋げながら記憶していたことになります。

しかし普通、記憶術でも詳細に外界の情報と結びつけるのは、骨を折ります。
そこで①の俯瞰視ができました。
俯瞰視は自分を頭上斜め後ろの方から、自分が自分の背面を見ている様子をイメージするのが基本です。
そうすることで、周囲の状況を自然と記憶できます。

その上で②の変則的3D吹き出しと③のコマ割りを使います。
これはただ単に自分の後ろ姿を見ているだけでは意味がありません。
そこで記憶術で自分がイメージしていることを吹き出しにイメージを描くという形でイメージします。
しかも単なる平面的な吹き出しだと、実は想起しにくくなるので、3次元的な吹き出しにする必要があります。
さらにそれだけでは想起にしにくさがまだあります。
そこで吹き出しの形をイメージ内容に近い、インパクトのある形にするという意味で変則という名を付けました。

そうして吹き出しを増産していくのですが、そのままでは吹き出しが多くなっていくと、やはり思い出しにくくなります。
そこで吹き出しがある程度の量になったら、コマ割りをして視点やコマ割りの形を変えて、そこに新たなる吹き出しをためていくという作戦です。

そしてそうしてできた周囲の環境も含んだ自分のイメージを、④の情報視界に張り付けて覚えます。
情報視界というのは、この場合視界をテレビモニターのように考えて、視界に情報を張り付けるというものです。
そうすると首を振っても、視界に張り付いている情報がくっついてくるというものです。

そして最後に⑤の入れ子状想起なのですが、これができるかできないか知りたい本命と言っても過言ではありません。
まず視界に張り付けた情報は、自分がある場所でイメージしているシーンのはずです。
その自分がある場所でイメージしているシーンを、別の場所から想起している自分のシーンとしてイメージします。
ここで入れ子状想起になっていることがわかるでしょうか?
つまり想起している自分を想起している自分をイメージしているわけです。

こうすることでまとまった情報を想起することができるのではないでしょうか?と思っているわけです。

ちなみになかなかクセにするのが難しいし、やっぱり想起できないこともしばしばですが、もうちょっと慣れるまでやってみます。

他の検証
部屋を切ったり貼ったりして別の部屋を作るは可能っぽいです。
無重力も可能です。

セルレクチャー、豆アイデア

当ブログは当サイトのトップページの規則に基づく損害賠償請求対象情報です。
当サイトのトップページをご覧になっていない方は、当サイトのトップページの規則をご覧の上、当サイトのトップページの規則を遵守し、当ブログをご覧になってくださるようお願いいたします。
トップページの規則を破りますと、損害賠償請求することになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

セルフレクチャーを覚えた直後にいきなりやれっていうのは、正直難しい気がします。
そこでテキストとイメージの両方を見ながら、イメージ上の相手にセルレクチャーのリハーサルを行うというのが、今日のボブのマイブームでした。

ついでに、前回思い出している自分を俯瞰して見て、かつ変則的な形の3Dの吹き出しを付けて、その吹き出しの中にイメージを描くことを推奨しました。
この吹き出しをセルレクチャーする相手も使い、その相手もイメージを構築していき、自分の吹き出しに自分の理解したイメージを反映していくという姿を俯瞰した状態からみるというアイデアを思いつきました。
その相手は情報をマインドマップ化したり、メモリーツリー化したりして吹き出しに投影していきます。

それに加えて、どうしても今までの方法だと、覚える情報量が増加していくと吹き出しが多くなりすぎてわけわからん状態になりました。
そこでマンガのコマ割りを利用して、色んな視点やコマ割りの形で自分と相手を見て、吹き出しを整理することにしました。

結局やってみないとわからないのでやってみます。

セルフレクチャー疑問・仮説的方略集

当ブログは当サイトのトップページの規則に基づく損害賠償請求対象情報です。
当サイトのトップページをご覧になっていない方は、当サイトのトップページの規則をご覧の上、当サイトのトップページの規則を遵守し、当ブログをご覧になってくださるようお願いいたします。
トップページの規則を破りますと、損害賠償請求することになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

話すときにパントマイムを大袈裟にやってはどうか?

吹き出しを使ってイメージの中でイメージを描けるのだろうか?

コマ割りも上手く使えないだろうか?

イメージが散乱する部屋のどこでレクチャーするのが適切なのだろうか?

自分や生徒に机やイスはいるのだろうか?

ノートや筆記具は必要なのだろうか?

部屋中にダイナミックに文字や絵を塗りたくるのはどうか?

平面に書くのがいいのか?
それとも空間に立体的に書くのがいいのか?

ライブラリー家②

当ブログは当サイトのトップページの規則に基づく損害賠償請求対象情報です。
当サイトのトップページをご覧になっていない方は、当サイトのトップページの規則をご覧の上、当サイトのトップページの規則を遵守し、当ブログをご覧になってくださるようお願いいたします。
トップページの規則を破りますと、損害賠償請求することになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

記憶術で作った情報をライブラリー化して、次の記憶するときに活かす!ということをめっさしたいです。
だが、前回のブログで書いたように、ライブラリー化するには
①過去に出た情報と類似しているという認識が必要
②ライブラリー化した情報から特殊な個々の場合を導ける
ということが少なくとも必要だと考えました。

これは一部記憶術の帰納法の問題に似た所があると今日思いました。
つまり特殊な個々の場合の複数個から類似点を見つけ、一般的な場合を構成するというのが帰納法ですが、一般的な場合から特殊な個々の場合を導けるとは必ずしも言えないのです。
これを解決できれば、記憶術に帰納法を使えるのです。
ようするにライブラリー化して分類した情報から複数の覚えた情報を思い出せるということです。

唯一突破口になりそうなのが、連想対称性です。
連想対称性とは、例えば海から川を連想した場合、海から川という流れは連想で保証されていますが、川から海というのは必ずしも連想で想起できる保証はないのです。
そこで川から海でも連想できるようにしようとしたのが、連想対称性です。

この連想対称性に加えて、場所の切り貼りをして、一カ所にまとめることができると完璧な気がします。
ただこれにはマンガのコマ割りの技術が使えるのではないか?と今は思っています。

ボブの独り言(備忘録)
場所には経験からくる物語性がいくつも存在している。
これを用いれば新しい物語法が生まれるのでは

莫大な情報を少数の情報に載せる方法(小説版)

当ブログは当サイトのトップページの規則に基づく損害賠償請求対象情報です。
当サイトのトップページをご覧になっていない方は、当サイトのトップページの規則をご覧の上、当サイトのトップページの規則を遵守し、当ブログをご覧になってくださるようお願いいたします。
トップページの規則を破りますと、損害賠償請求することになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

今は昔、ボブ氏とシモニデス先生がおったそうな。。。

シモニデス先生「やった!ついに完成したぞ!これで念願の夢がまた一つ完成した。。。」
ボブ「シモニー!何かニヤニヤしてて気持ち悪す。」
シモニデス先生「これがニヤつかずにいられるか!すっごいHATUMEIをしてしまったんだからなー!」
ボブ「!!(何だって!しかしコイツ普通に言ったら、すっげ上からウザく話すからなー!どうしよう!)」
シモニデス先生「(・∀・)ニヤニヤ。教えてあげよっか?」
ボブ「ちっ!読者もいるから、今回は教えてくれ!」
シモニデス先生「しょうがないなぁー!のび太君!プスー。」

シモニデス先生「ではでは、教えようぞ!」
ボブ「・・・」
シモニデス先生「はじめに前提として対文章式記憶術をもう一通り使える状態であるということがあります」
ボブ「シモニー、そいつはバッチリだ!」
シモニデス先生「では、そのパーツを少量使って、大量の情報を覚えれるとしたら、ボブはどうかな?」
ボブ「大変よろしいです!実に使いたいです!」
シモニデス先生「その方法がどうやら上手く行きそうです。というのが今日の報告でした!アデォース!」
ボブ「(コイツ消えればいいのに)」
シモニデス先生「嘘です。ちゃんと実証されてないけど、現段階の情報をちゃんといいます」
ボブ「( ^ω^)・・・」
シモニデス先生「耳かっぽじってちゃんとお聞き!
①パーツの形をマンガのコマ割りの形だと考える
このときパーツ番号表記1+4のパーツだったときは



と表すのが私の通例ですが、コマ割りの形とすると

□1
□2
1と2はつながっていて、長方形ですが、一番上のコマ割りだけ繋げません。
なぜならパーツ番号1+4の1が一番上だからです。
つまり一番上と長方形のコマ割りの間には、枠線が入っている状態です。
このとき、載せる一つのイメージは枠線をまたいで長方形のコマ割りから一番上のコマ割りかけて載せます。
つまり枠線を無視して一つのイメージを載せます」

ボブ「でもそれだとパーツのイメージがダブらない?何か無理な気がするんだが」
シモニデス先生「もちろんそれにも対策を済み。
例えばこんな文を覚えたいとします。
「自力で強制的に実現できる」という一文を覚えたいと。
私の場合、自力=1(パーツ番号)、強制=14、実現=3+4or火、できるはほっときます。
このとき私はこういうイメージを考えます。
「木の枝を縄で擦って火を出そうとしている」イメージです。
このイメージをパーツをコマ割りの形にしたものに載せます。
つまり
□14
無□14
□1□14
この□部分に注目してください。
無はスペースの代わりに配置したもので、空白以上の意味はありません。
数字はわかりやすくするためにつけたので、本来は数字はイメージ上で無視してください。
斜めに配置された14のコマ割りに木の枝を載せて、1のコマに縄のイメージを載せます。

このようにしてコマ割りに使うパーツを複数にすることで、コマ割りの形による干渉を防ごうと考えました。

ボブ「ふーん。これからが期待ですねー(棒読み)」

マンガと巨大イメージ

当ブログは当サイトのトップページの規則に基づく損害賠償請求対象情報です。
当サイトのトップページをご覧になっていない方は、当サイトのトップページの規則をご覧の上、当サイトのトップページの規則を遵守し、当ブログをご覧になってくださるようお願いいたします。
トップページの規則を破りますと、損害賠償請求することになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

マンガのコマ割りは自由だと思います。
つまり□のコマ割りだけでなく、◯から☆まで色々だと思います。

さてここで問題なのが、◯顔の人の顔を☆のコマ割りで表すとするとどうなるのか?です。
つまり丸顔の人がどっかの☆型の顔のない張りぼてから丸顔をのぞかせている状態ですね。
感想を一言。
バカな絵面しか思いつかね~。

それはそれとして、この場合思い出すときの特徴としてはコマ割りの☆型が優先されるのか?
それとも元の◯顔が優先されるのか?
どっちなんだろうか?

もし仮にコマ割りの方が優先されるならば、これからはイメージの形を自由に加工できる時代に入ることになる。
もしそうなれば、対文章式記憶術のパーツ化など行わずに普通のイメージでパーツを生み出し得ることになる。
そしたら情報量も圧倒的に多くなる。

そもそも対文章式記憶術のパーツをコマ割りの形に当てはめ、理解することでできたイメージをビッシっとコマ割りしてパーツ化すれば、理解したイメージの意味+パーツが持っている元々の意味という二つの情報量を与えることができるわけですねー。

これは神の記憶術により近くなる気がします。
ちょっとその路線も考えてみようかなー??
一つのイメージが持つ情報量を巨大化するという路線を。。。