イメージをコンパクトに。。。

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イメージをコンパクトに、、、と言っても、普通の記憶術のイメージをコンパクトにしても、極小化する技術の進展なしでは単に消えやすくなるだけです。

では、何をコンパクトにするか?というと、パーツとして定着したイメージをコンパクトにする、という話です。
はっきり言って、対文章式記憶術のパーツ化に似た手法をとらない人には全くここでの話には今のところ利益のない状態なので、さっと目を通すぐらいがいいでしょう。

で、コンパクトにすると言っても、特徴のみを抽出して、他のパーツとダブらないようにするというのはもちろんのこと。
対文章式記憶術では、速記の取り込みが進行中なので、それとの兼ね合いも大事になります。

例えば●というパーツと「か」という速記を取り込むとき、●は点としての特徴が存在すればいいので、「か」は小さいV式速記文字の「か」で足りるとボブの場合解釈します。

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の場合はvの字であり、ここに「か」を取り込むには、ボブの場合、V式速記文字の「か」に合わせて、少し斜めに倒したvをイメージします。

と言っても、これと言った決まりは、今のところなく、ボブの場合、単純にイメージの特徴とV式速記文字の特徴の両立を何とかして図ろうと画策しているだけです。
そのため、たぶんイメージの仕方なるものは、ボブには説明できないだろう(この先も)と思います。

しかし、特徴と特徴の掛け算だと考える方が、普通に速記を見て、それを取り込むより、やりやすいとは感じます。

ただし、コンパクトにイメージするには、パーツの特徴を残しつつ、肉付けすることで、速記文字も取り込むというのが現在進行形の大事なことでもあります。
何でもかんでも、コンパクトにし過ぎると、速記文字の方がおろそかになるという意味です。