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前のブログで上がった理由付けというテクニックは、対文章式記憶術のプロセスを恐ろしく煩雑にすることになる。
プロセスが煩雑になると、そもそも記銘スピードが落ちることになる。
以下が対文章式記憶術の簡単なプロセスだ。
↔は何回かその間を行き来するという意味。
ターゲット↔パーツ化→組み合わせる→見立てる→イメージを場所に置く
これが対文章式記憶術のオーソドックスなプロセスだ。
だが、理由付けを取り入れると
ターゲット↔パーツ化↔理由付け→組み合わせる→理由付け→見立てる→イメージを場所に置く
と普通の記憶術が
ターゲット→イメージ→場所に置く
とした場合のなんと3倍以上の長さになることになる。
行き来する分完璧に3倍になるとは言い難いが、たぶんに遅い記憶術になる。
これを何とかできないか?というのが今回のテーマだ。