記憶術学基礎論(フレームワーク)

当ブログは当サイトのトップページの規則に基づく損害賠償請求対象情報です。
当サイトのトップページをご覧になっていない方は、当サイトのトップページの規則をご覧の上、当サイトのトップページの規則を遵守し、当ブログをご覧になってくださるようお願いいたします。
トップページの規則を破りますと、損害賠償請求することになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

はじめに、全く思考できないときがあると思う。
そんなときは取っ掛かりがないから思考できないとボブは考えた。
株式会社アンド『ビジネスフレームワーク図鑑』という本には、フレームワークを使うことで、思考を促す、みたいなことが書いてあった。
それを考えると何かしらのその思考対象にあったフレームワークを作り出せれば、かなり速く思考が進むのではないか、と考えた。

フレームワークの主な情報は、構造とそれに伴う分析した概念や要素で情報を整理しようとしているとボブは仮説った。
もし仮にこの仮説があっていれば、フレームワークを量産できることになる第一歩となるだろう。

でも、その分析した要素すら思いつかないことがあるだろう。
そこで登場していただくのは、思いついたことを自由に書いていくだけという方法と、あるテーマに関して思いつくことを書いていくという方法だ。
この方法の違いは、テーマを設定しているか、いないかという単純な違いだ。

この方法で生産するのは、まず簡単な単語単位の情報で、次にできれば文単位の情報だろう。
それを使って文章にして仮説を立てたり、フレームワークの分析した要素に使ったりしてみる。
当然違ったら、他の単語にして仮説を立てたり、フレームワークの要素にしたりすることになる。

セルフレクチャーと自己テスト

当ブログは当サイトのトップページの規則に基づく損害賠償請求対象情報です。
当サイトのトップページをご覧になっていない方は、当サイトのトップページの規則をご覧の上、当サイトのトップページの規則を遵守し、当ブログをご覧になってくださるようお願いいたします。
トップページの規則を破りますと、損害賠償請求することになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

セルフレクチャーするにあたって、じゃあ何をレクチャーしようとよく思います。
そこで最近読んだ本に、自己でテストすると記憶力の強化に役立つとのこと。
そのテストを使ってセルフレクチャーで何をするかの指針を生み出そうと考えました。

どういうことかというと、例えば行政法の基本原理ということを思い出そうとした場合、テキストから
名称、定義、理由、そのことから導出されること、定義、語句説明、さらにそこからの派生名称、定義
という感じでテストの大枠だけ覚えて、いつでもテストできる状態にしておくことにしました。

つまり想起するときは、テーマを選定して、そのテーマのテストを思い出し、実際にテキストに書かれていた情報を思い出すということです。

これが今のところのボブの考えるセルフレクチャーと自己テストの両立方法です。

イメージを場所にリサイクル②

当ブログは当サイトのトップページの規則に基づく損害賠償請求対象情報です。
当サイトのトップページをご覧になっていない方は、当サイトのトップページの規則をご覧の上、当サイトのトップページの規則を遵守し、当ブログをご覧になってくださるようお願いいたします。
トップページの規則を破りますと、損害賠償請求することになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

前回のリサイクル法だと、直線状の関係で、イメージを場所化してそこにイメージを置いて、そのイメージを場所化して、そこにイメージを置くというものでした。
しっかーし!!
それだと前のイメージを場所化したイメージだけを保持しておくだけで、あまり復習になっていない。

そこで覚えるのをスタートしたら、1番目、2番目、3番目・・・9番目ぐらいのワーキングメモリから少し漏れ出すくらいの情報数を一個一個違う場所に置いてもいいし、一緒くたのごった煮状態でもいいので、とりあえず覚えます。
そして1番目に10番目の情報を置き、2番目に11番目の情報を置く・・・という感じで置いて行きます。
それから9番目に置いたらまた、1番目に置いた10番目イメージに帰ってくるという感じで置いていきます。

で、あまり実証性を保証できない思い付きの方が、何かテーマを決めて覚えた情報を使うというものです。
その際浸かる情報数を決めておきます。
具体的には「玄関をオシャレにコーディネートする」というテーマで、情報数は6個まで使うという感じで決めます。
すると、玄関に使うに似つかわしいイメージという視点で情報を巡回しなければならなくなり、情報を関連付けられます。