ライトナーシステムインブレイン

ライトナーシステムインブレインとは、脳内でライトナーシステムを走らせることを言います。
ライトナーシステムとは復習を機械的にやる方法で、興味があったらググってもらう方が確実だと思います。

現在本などの文章を脳内ライトナーシステムで回しているのですが、結構忘れるので、さらなる改良をしたいと思っています。
ではライトナーシステムインブレインの特徴はどうなのでしょうか?
ライトナーシステムインブレインを改良するにしても、要素に分解しないと考えられるものも考えられなくなります。
そこで特徴を考えたいと思います。

ライトナーシステムインブレインの特徴
①頭の中で
②直列的閲覧性
③組み換え可能
④隠す(穴埋め)
⑤復習
⑥復習期間の間隔
⑦無関連性(無物語性)
⑧情報の分断・断続性

とりま、復習するにあたり関連性や連続性があった方が記憶を引き出しやすい気がする。
しかも関連性と連続性がこの項目の中では一番簡単そう。
ということで、関連性、連続性を何とかしたい。

このサイトの前の記事で、こだわりを持った場所を作り出すことで、情報を詳細に記憶することが可能ではないのか?と仮説っている。
こだわりを持った部屋とは、簡単にいえば詳細にモノのイメージを覚えている場所のこと。
でもモノのイメージの配置にこだわりを持っていて、自分ルールでモノのイメージを配置しているとさらにベスト。このモノのイメージ一つ一つに変化を与えることで、情報を書こうと画策している。

ボブは対文章式記憶術ができることを前提に述べるが、まず一つ一つの組み合わせたイメージにペグとして対文章式記憶術パーツを一つ与える。
現在111個のパーツ(の組)があり、動詞にも対応している。
このペグに使っている動詞とパーツを組み合わせてイメージを作る。
例えば●は「is」の動詞を含んでいるので、●とisを合わせるとボブ的には座布団になる。
この座布団をペグして、座布団の上に覚えたい内容の組み合わせたイメージがくっつく。

それでいて、その組み合わせたイメージが、こだわりを持った場所のモノと似ているものを配置する。

うーんまだまとまっていなくて上手く説明が不能なのだけど、今日はここまでにする。

ペグしまくる方法

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ペグしまくる方法があると何かしらと便利です。
その方法とは簡単なもので、一つだけパーツを見立てたイメージに加えるだけです。
ペグするパーツをペグパーツと呼称します。
このペグパーツには、指示の約束をしておきます。
つまり例えば一番始めのペグをするときは、「イメージのてっぺんにペグする」と決め、二番目のペグは「イメージの腹の部分にペグする」、三番目は「イメージの背面にペグする」・・・というように5つぐらい約束しておきます。
5つ目の指示が終わったら、また一番目の指示に戻ります。

さらにパーツの色は規則的色付けを採用します。
つまりペグに規則的に色付けしてペグ自体のバリエーションを上げる作戦です。
これは想起の際の手がかりになるので、想起のしやすさにも影響が出ると思います。
例としては、赤、青、緑、黄の順でペグが変わるたんびに色も規則的に変えていきます。
これも黄が終わったら、赤に戻ります。

パーツ数は18パーツあるので、指示数5×色数4×パーツ数18の通り数のペグが生まれます。
ボブが悩んでいるのは、これに行為を別に与えて、さらに数増しするのかどうかです。
ここまでが今日考えたところです。