記憶術学基礎論(マインドマップ思考法)(規則対象外)

ボブが思考するとき、全く何も考えらえないというときがあります。

そのとき使用するのが、マインドマップです。

マインドマップで、とりあえず思いつくことをガンガン書いていきます。

このときボブが注意しているのは、どれだけ些細な思考過程を紙残すか?です。

やっているとわかりますが、本当無意識に考えている場合があって、とても意識上におぼろげに上っている思考というのが存在します。

それをどれだけすくい上げれるか?というところが、効率的に考えれるかどうかの分かれ目のように思います。

そしてもう一つ注意していることがあります。

それはどれだけテキトウなことやどうでもいいことでも、紙に書きとめるということです。

つまりブレインストーミングで言われるようなアイデアをとりあえず書くことです。

自分の中で否定しないということが大事なような気がします。

もしかしたら、その些細なアイデアやどうでもいいようなことが、他のアイデアと混ざることによって、自分が意図していなかったスゴイアイデアに成長するかもしれないのです。

でもまあ、マインドマップをやっている人なら、今回は当たり前のことだと思います。