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ミクロとマクロな関連付けが存在していることに気づきました。
ミクロとは例えば「い」の斜め線一本に対して関連付ける場合です。
つまり小さい特徴を見つけ出して、関連付ける場合です。
もう一つのマクロな関連付けというのは、例えば「い」の全体を使って関連付ける場合です。
全体を一つの特徴として見做して関連付けるということです。
では微細な特徴に関連付ける場合と全体を特徴と考えて関連付ける場合のどちらがいいのか?というと、「他の特徴と被っていないならどうでもいい」とボブは考えます。
ようするに、特徴を細かくみていった場合に、その特徴がすでに関連付けとして使った特徴と似ている場合、それは干渉の元になるのでやめなしょう、ということです。
そしてそれとは別なのですが、関連付けの最終的理想は、情報の取捨選択を自在にできるようにすることだと最近思いました。
例えば、全く別々のページに実は一つの表にまとめられるような情報がバラバラに載っていた場合に、その情報を自在に拾い上げて、その表を作るようなことができたらいいなーと思っている次第です。