考える記憶術【ネテロ流記憶術】

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ハンターハンターというマンガに登場するネテロという人物はご存知だろうか?
この考える記憶術とふっっかい繋がりがあります。

このネテロという人物は、祈りを捧げてからその度に一打、正拳突きをするということを日が暮れるまで何回もするというシーンが物語には語られています。
このネテロは、一日に○○回祈りを捧げてから突こうと決めて、正拳突きをするのですが、始めの頃は日が暮れてしまっていたのです。
しかし、その内に日が暮れる前に終わるようになっていることに気づくという風に物語で描かれます。

よし!
記憶術でもそれ、やってみよう!
というのが考える記憶術の始まりです。

まずあるルール(儀式)を作り出します。
ネテロでいうところの祈りを捧げるという部分です。

このルールできるだけ
①イメージ空間の中で位置の移動が伴う
②イメージの生成、変化が伴う
③イメージの中で、身体的動作を伴う
④①②③全て大規模で大袈裟な方がよい

として決めると良いでござろうというのが、現在のルール。
思い出すときは、このルールから“考えて”、再構成することが大事です。

でもね!
このルールをどんなものにしたらいいかわからん!
とりあえず祈りを捧げてみる!