イメージを場所にリサイクル②

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前回のリサイクル法だと、直線状の関係で、イメージを場所化してそこにイメージを置いて、そのイメージを場所化して、そこにイメージを置くというものでした。
しっかーし!!
それだと前のイメージを場所化したイメージだけを保持しておくだけで、あまり復習になっていない。

そこで覚えるのをスタートしたら、1番目、2番目、3番目・・・9番目ぐらいのワーキングメモリから少し漏れ出すくらいの情報数を一個一個違う場所に置いてもいいし、一緒くたのごった煮状態でもいいので、とりあえず覚えます。
そして1番目に10番目の情報を置き、2番目に11番目の情報を置く・・・という感じで置いて行きます。
それから9番目に置いたらまた、1番目に置いた10番目イメージに帰ってくるという感じで置いていきます。

で、あまり実証性を保証できない思い付きの方が、何かテーマを決めて覚えた情報を使うというものです。
その際浸かる情報数を決めておきます。
具体的には「玄関をオシャレにコーディネートする」というテーマで、情報数は6個まで使うという感じで決めます。
すると、玄関に使うに似つかわしいイメージという視点で情報を巡回しなければならなくなり、情報を関連付けられます。