最強の記憶術は高多様性

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えー。
今日は重要な発表があります。
それは一撃で記憶する方法があるとすれば、どんな方法か?というものです。

結論から言いましょう。
単発の記憶術が、シモニデスの古典的な記憶術と同じ位の性能がある記憶術が無数にあれば可能でしょう。
それも全て違う記憶の仕方でなければ、たぶん無理でしょう。

なぜそう思ったかって?
記憶術の研究をしていると思うこと。
結局同じような覚え方だと、どっかで干渉が起きやすくなる。
で、色々な記憶術を作ってきましたが、ほぼ全部の記憶術に共通するのは、30アイテムぐらいの情報量なら、ちゃんと記憶できる。
けど、同じ方法で100アイテムを記憶できるか?というとそうはならないことが多かった。

そこでそこで、思ったのは一回一回の記憶の仕方を自在に変更できる方法はないのか?ということです。
例えばAという方法で30アイテム記憶したら、今度はBという方法で30アイテム記憶して、次にCという方法で30アイテム記憶して、、、みたいな感じの記憶術を作ろうと画策することにしました。

そのためにはビックイメージを作り出そう!
なんだそれ??と思った方いらっしゃると思います!
ビックイメージとは、めっちゃ多数の情報で構成された一つのイメージのことです。
例えばリンゴ、ミカン、バナナという情報が一つのイメージとして出力されるようなイメージのことです。

なぜそんなものが必要なのかって?
それは簡単です。
大きなイメージの方が色々なことができるからです。
ここではあえて、その色々なことができる例は省かせていただきます。
なぜなら、まだアイデアの段階ですし、他の人に真似されたくないからです。

まあ、そんな感じでいっぱい色んな記憶術を行使できるようにしていきたいと思いますです。