対文章式記憶術の問題点

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対文章式記憶術の問題点はまだまだ様々あり、そのせいでこの記憶術自体をポシャる可能性があるため、いまだに他の記憶方法を模索しているのが現状です。

ここで、対文章式記憶術の問題点としたいのは、
①復習した際にパーツまで戻す必要が最初はあること
②一見して明白に意味を理解することができないこと
です。

①はまさにそのままなのですが、復習である程度パーツまで戻すということを繰り返して、パーツの分解までしないと、絶対にパーツまで戻せなくなるという現象が勃発します。

そこでそれに対処する方法として、パーツの大きさをなるべくバラバラにして、その上で見立てるということをすると上手くいくのではないか、と考えました。

次に②の問題点ですが、これは文章を理解してイメージしたときのイメージとの比較が前提としてあります。
理解してイメージしたイメージだと、パッと見で内容を理解できます。
しかしそれに比べると対文章式記憶術のイメージは、ちゃんと解読しないとわかりません。
これは昔から対文章式記憶術のイメージについて回っていることで、対処策として「理解したイメージにパーツを組み合わせたイメージを近づけろ」ということが言われていたのです。
ですが、それだと実際は労力がかかり上手くいかないことが多いのです。

そこで、動詞にのみ注意を払って、動詞だけはパーツのイメージに加えて、その動詞が表すようなイメージにし、その動詞が作用している対象に作用している、つまり接着しているように組み合わせようと考えました。
例で言えば、「行為の取り消し」という語を、行為=行く=go=パーツ番号7で表し、取り消し=取る=take=1+4という形で表すことにした場合、7はどうでもいいのですが、7に接着するように1+4のパーツの形をした「消しゴム」で7のパーツを消しに行っているようなイメージをします。

当然このとき、7と1+4のパーツのそれぞれの大きさは違います。
参考までにボブは7を1+4より大きくイメージしています。

これがいまのところのこの2点の問題点を打開する方法です。
そしてこれら2点の方法はまだ実証されていません。
そこのところ( `・∀・´)ノヨロシク。