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連想を仮に支配できるとしたら、覚えていることは少なくて足りることになる。
そんな発言をニュースの対文章式記憶術の解説で述べていたと思う。
これはつまりどういうことか?というと、例えば「リンゴをボブが食べる」という文章を覚えたいとする。
このとき、「ボブ」という単語から「リンゴ」という単語を連想しやすく、さらに「食べる」という単語を連想しやすいとき、「ボブ」という単語だけを覚えておくことで、その文章自体は覚えなくてもいいことになる。
さて、今回はそんな話で、連想を少しなら誘導できるという話です。
連想の性質というのに、“自分自身”を除いた情報を連想する、というものがあります。
つまりリンゴであれば、リンゴという自信を除いたそれ以外の情報を連想するということです。
これはリンゴからリンゴを連想しないということです。
さらに前のブログの限定連想を使いましょう。
限定連想というのは、場所という限定を付けた連想である場合、学校という場所の単語から病院という場所の単語に連想する方法です。
これはつまり自由に連想した場合、場所以外の様々な事柄に連想されて行きますが、その情報を固定例えば場所に限定しているということです。
この方法を使って2個しかない情報に連想して行きます。
例えば男だったら、女というように連想するんですが、今回はマスを使いましょう。
例えば2マスしかない盤があった場合、その一マスから連想されるその盤上に限定した連想では、その一マス以外のもう片方のマスが必然的に連想されます。
これは何に使えるのか?
ボブにもわかりませんけど、とりあえずそういうことができたという話です。