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カテゴリー家を目指すべく、以下の表を覚えた。
(注意、一つの数字に2個のカテゴリーを対応付けたのは、そうしても混乱しないと考えたからです)
1.台・足、2.皿・イス、3.ローソク・尾、4.ランプ・果物、5.人・三角、6.腕・スタンプ、7.魚・卵、8船・投石器、9.火・ナイフ、10.カップ・ネジ、11.柄・ハンマー、12.恐竜・耳、13.フタ・目、14.アンテナ・円、15.砲・串、16.鳥・口、17.潜水艦・首、18.弓・花
これは以下の位置に対応している。
一階目は
923
814
765
二階目は
181112
171013
161514
一階と二階建ての位置として考えます。
こうすることで、1~18の対文章式記憶術のパーツ番号にも対応しています。
またそれと共に、これらの位置は上述のカテゴリーにも対応しています。
この使い方は、ようは位置で上述のカテゴリーで分類して、さらにもう一つのカテゴリーで分類したいときは、もう一つのカテゴリーを表す特徴を持たせることでカテゴリーを二個適用します。
例えば、「人」のカテゴリーに属しながら、「首」というカテゴリーにも属していたとします。
すると、人は5の位置にありますが、18は反対の対角にあります。
そこで、円数字さんのアイデアです!
923923923
814814814
765765765
923923923
814814814
76576⑤765
923923⑱23
814814814
765765765
という形です。
9の二階に18があるので、⑱として表しています。
こうすると、部屋の正面から観て
正面方向
↑
923
814
76⑤
⑱
⑤の位置でイメージが⑱の方向を観ているイメージをすることで、もう一つのカテゴリーを適用できるようになります。
その上、1~18は対文章式記憶術のパーツ番号にも対応しています。
なので、もし仮に上述のカテゴリー位置に分類できない!となった場合、対文章式記憶術のパーツ番号を使って、パーツの意味から分類するというのが、もう一つのルートとなります。
例えば、「人造人間」というイメージを分類したいとしたら、「人」に分類できますが、人造というのはかろうじて、対文章式記憶術のパーツ番号14の「make」が対応していると考えられます。
これは運よく5の二階が14というキレイな形で覚えることができます。
つまり5の位置に人造人間を配置し、14の方向、あるいは14を表すような高い位置まで対応した背の高い人造人間を配置します。
この方法には穴があって、仮に上述のカテゴリーに分類できないときに、対文章式記憶術のパーツ番号を使って分類できるとなった際、その対文章式記憶術のパーツ番号が2個になってしまった場合、つまり例えば3+14とかになってしまった場合、かなり複雑なイメージにせざる負えないものになってしまいます。
今後それが課題となります。
しかし今日はとりま、2個までのカテゴリーの適用を可能にしました。
今後3個のカテゴリーの適用と複雑なイメージになってしまった場合などを解消して行きたいと思います。