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①俯瞰視
②3D変則吹き出し
③コマ割り
④情報視界
⑤入れ子状想起
というのをできるかどうかの検証を少し前からしています。
ボブの場合、これが“できるようになるのか?”という点がまず気になっているので、これでどの程度記憶力が改善するのかの検証はまだ先の話です。
この方法を説明すると、
まず偉大なる記憶力の物語という本に出てくるSという人物の話をしなけばなりません。
Sという人物のエピソードで、何年も前の記憶も部屋の机などの配置を戻したら、想起できたというエピソードがあります。
このSという人物は、つまり覚えたときの周囲の環境も一緒に覚えていたことになります。
ここで重要なのが、彼は“記憶術師”として活躍していた時期があるということです。
つまり彼は普通の記憶術を行使しながら、周囲の状況と現在の記憶術でイメージしていることを繋げながら記憶していたことになります。
しかし普通、記憶術でも詳細に外界の情報と結びつけるのは、骨を折ります。
そこで①の俯瞰視ができました。
俯瞰視は自分を頭上斜め後ろの方から、自分が自分の背面を見ている様子をイメージするのが基本です。
そうすることで、周囲の状況を自然と記憶できます。
その上で②の変則的3D吹き出しと③のコマ割りを使います。
これはただ単に自分の後ろ姿を見ているだけでは意味がありません。
そこで記憶術で自分がイメージしていることを吹き出しにイメージを描くという形でイメージします。
しかも単なる平面的な吹き出しだと、実は想起しにくくなるので、3次元的な吹き出しにする必要があります。
さらにそれだけでは想起にしにくさがまだあります。
そこで吹き出しの形をイメージ内容に近い、インパクトのある形にするという意味で変則という名を付けました。
そうして吹き出しを増産していくのですが、そのままでは吹き出しが多くなっていくと、やはり思い出しにくくなります。
そこで吹き出しがある程度の量になったら、コマ割りをして視点やコマ割りの形を変えて、そこに新たなる吹き出しをためていくという作戦です。
そしてそうしてできた周囲の環境も含んだ自分のイメージを、④の情報視界に張り付けて覚えます。
情報視界というのは、この場合視界をテレビモニターのように考えて、視界に情報を張り付けるというものです。
そうすると首を振っても、視界に張り付いている情報がくっついてくるというものです。
そして最後に⑤の入れ子状想起なのですが、これができるかできないか知りたい本命と言っても過言ではありません。
まず視界に張り付けた情報は、自分がある場所でイメージしているシーンのはずです。
その自分がある場所でイメージしているシーンを、別の場所から想起している自分のシーンとしてイメージします。
ここで入れ子状想起になっていることがわかるでしょうか?
つまり想起している自分を想起している自分をイメージしているわけです。
こうすることでまとまった情報を想起することができるのではないでしょうか?と思っているわけです。
ちなみになかなかクセにするのが難しいし、やっぱり想起できないこともしばしばですが、もうちょっと慣れるまでやってみます。
他の検証
部屋を切ったり貼ったりして別の部屋を作るは可能っぽいです。
無重力も可能です。