場所法の不思議(主観的視点)

当ブログは当サイトのトップページの規則に基づく損害賠償請求対象情報です。
当サイトのトップページをご覧になっていない方は、当サイトのトップページの規則をご覧の上、当サイトのトップページの規則を遵守し、当ブログをご覧になってくださるようお願いいたします。
トップページの規則を破りますと、損害賠償請求することになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

場所をイメージしているときによく言われるのが、自分の見ている視点を俯瞰視点ではなく、主観的視点にするとよいというのを聞く。
しかしボブはバカなので、そんなのガン無視して自己を斜め真上の所から俯瞰している状況をイメージするように“わざ”としましたw。

結果はやはり通説の通りでした。
俯瞰しているような視点だと場所に配置したイメージが消えやすいという感覚がありました。

ここで不思議なのが、主観的視点になるとなぜ有効に場所が機能し出すのか?という点です。
昔ボブは「自己介在性」という謎仮説を立てました。
でもそれなら、自分が完全に存在しているような客観的視点でも同じようなことが起きると思いますが、それはなかった。

そこで次の矢を用意しました。
それは自己を半透明化して、半透明な自分の少し後ろから主観的視点からみたり、俯瞰的視点からみたりを自由にできるようにしてみようと思いけり。

もし仮にこの場合の主観的視点が上手くいかない場合、それは自分が存在していることに問題があることになります。
反対に上手くいくようなら、主観的視点がそもそも効果の源泉ということになります。

さてどうなるだろう?