記憶問学ⅲ

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記憶問学とは、どのような問いを作れば記憶力に寄与するのか?ということを考える創作学問です。

今回思っているのが、名前を付けると何かでパックするという圧縮の他として第三の圧縮法に問いによる圧縮を考えています。

そこで問いについて考えないと上手く考えられないだろうということで考えてみた。
まず問いには、問題提起としての問いと、何か手続きを想起するための問いに分けれる?、、、と思います。

さらに問題提起の問いには、「何らかの情報をXと置いて作る性質とそのXと置いた情報を色々な問い方ができる性質」があります。
でも、問いの仕方によっては、解答が不能である場合から、誘導があれば解答可能なものまであります。

また問い方を工夫した方がいいともボブは思っています。
今のアイデアは、「構造化した問い、文字に頼らない問い」はどうかと考えています。
例えば「構造化した問い、文字に頼らない問い」を図にした場合、
問い
↓ ↘
構造 文字✖
という形です。

理解したイメージをどう覚えるか?

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理解したイメージが有効なときは多いです。
それは文章を覚える際も同様です。

例えば「私が投げたボールが放物線を描きながら地面に落ちていく」というのを覚える際に、わざわざ対文章式記憶術で一語一語を覚えるより、文章を理解し、それが示す表象を構築した方がいいに決まっています。
対文章式記憶術でそれを無理やり変換するなんて、遅いし頭が悪いです。

でも反対に抽象的なことを言った場合では、この限りではありません。
例えば「理解したイメージが有効なときは多い」などの文章です。
このような抽象的な語が並ぶ場合は、対文章式記憶術で覚えるのはそんなに頭の悪いことではありません。

しかし、これには抜け道があって、例えば上記表現を「理解したイメージ(ブロックを組み合わせている絵の吹き出し)を思い浮かべている裕子が多い」というイメージにしてしまうと完クリです。

そうすると対文章式記憶術でイメージする必要性はあるのか?という疑問が浮かばざる負えないのです。
それならやっぱり普通の記憶術の方がいいじゃんというのが当たり前の評価です。

だからこそ、そこにあがないます!
あがなう方法は色々ありますが、一番簡単なのが名付けです。
例えば上述のボールの方は、「球」という名前を付けてそれを対文章式記憶術で覚えることで、あがなえます。
またブロックの方はルービックキューブを買いに行く様子と考えて、「買い物」という名前を付けて対文章式記憶術で覚えることにすれば覚えられます。

このようにして「理解したイメージ」→「名付け」→「パーツ化」をたどることによって対文章式記憶術はまだ生存していられるでしょう!

カテゴリー家(検証)

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今日はカテゴリー化を実際に試してみました。
はっきり言って、カテゴリー化をしたからと言って、イメージを思い出せるのか?というと、忘れるときは忘れます!と言いたいです。
何重にもカテゴリー化をしても、目的のイメージにたどり着かず、忘却の彼方ということはありました。
ボブも期待していたので、きっと結構思い出せるという思いもあったので、この結果は残念です。

ボブがしたのは行政書士のテキストを使って、行政法の所を勉強も兼ねて実験しました。
かなりの量を覚えたのですが、どうも量覚えると最初の方を忘れるという状況が散見されました。
どのように覚えたか?というと、対文章式記憶術を使いました。
手順は、
行政法の文章→パーツ化→パーツを組み合わせる→見立てる→名付ける→名付けたことをパーツ化→名付けたパーツを組み合わせる→見立てる

見立てたイメージをカテゴリー化した場所に置く

途中名付けたイメージをパーツ化する手順と場所に置くという手順に分かれます。
実際は直列的に処理しているので、手順を分ける必要性はないのですが、わかりやすくするためです。

この手順だと「名付ける」ということをしているので、これが一種のカテゴリー化に当たります。
そのため、場所でカテゴリー化したものが、一回しかカテゴリーの適用がなくても、十分にカテゴリー化しているとも言えます。

この方法でもカテゴリー化しまくりなのですが、忘れるときは忘れます。