場所法の接着の働き

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接着という概念が、そもそも幻のポケモンばりにあるのか?という問題があるので、あるとしたらという条件付きで話を進めます。

またまたそもそも論なんですけど、吸盤を考えたときにこの吸盤で接着することが、そもそも意味があるのか?という問題にたどり着きます。
なぜならイメージの世界では、物理現象を無視して壁を走ったり、るろ剣の縮地のように天井を走ったりできるわけです。
そもそも吸盤なんて必要なくね?みたいになるわけです。

これと似た問題が、モノのイメージを空飛ばせるなら、ロケットエンジンの噴射口や天使の羽があった方がいいんじゃないか説があります。
でもイメージなんだから、その辺テキトウでいいんじゃない?という反論が出てきます。

この2つの具体例が、この問題の意味のわからんところです。

これを思い出すという観点からみれば、想起しやすさには影響を及ぼす可能性はあります。
なぜなら例えば壁に吸盤でナスをぶら下げた場合、いったん忘れたとします。
忘れても壁にイメージをぶら下げた、というイメージを思い出した場合、壁なんだから、吸盤でしょ!と思い出せれば、ナスまで思い出せる可能性は飛躍的に高まります。

これは空を飛んだ場合も言えます。

ですが、同じような吸盤という特徴がばかりだと当然干渉も起こしますので、この方法が有効かどうかはそこにかかって来ます。

ですが、その問題を回避できれば、吸着や接着という技術はありなのではないでしょうか?

まあボブの場合だったら、壁の吸着させるための特定のイメージの典型的な形みたいのを用意しておきます。
例えば壁に吸着する形としてオワン型のイメージの部分を作らなければいけないなどの自分ルールを作っておきます。
具体的には、「ナスの一部がオワン型に凹んでいる」というイメージです。
そのオワン型の部分を吸盤のように引っ付ける部分にします。

すると「あれ?壁に何か付けたな?」まで思い出せれば、自分ルールを参照して、「あ!オワン型のイメージだった!」「そうだ!京都行こう!」みたいにナスを思い出せるわけです。