クールスーツ“場所”の舞台裏

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クールスーツ“場所”はどのようにできたか?
その舞台裏を描くスピンオフ説明?

まずボブは思った。
場所ってどこから場所なのか?
例えば四角い箱を持っていたら、それは場所ではなく単なる箱という物。
しかしひとたびその箱に入るモノのイメージをその箱に入れたら、その箱はまさしく“場所”として機能しているのではないか?

こんな状況はどうだろうか?
例えば四角い箱があって、自分がそこにギュウギュウ詰めで入っている。
すると、そこは場所なのか?
それとも場所ではないのか?
もっと言えば、その四角い箱を着ている場合、その箱は場所ではないのか?

四角い箱が例えば駅前のロッカーだったら、どうだろうか?
そこに自分が無理やり入っていく。
そこは場所のような気がする。

反対にこれはどうか。
自室に自分がいる。
しかし自分がドンドン巨大化して行く。
そしてまたまたギュウギュウ詰めになる。
そのとき、自室は場所なのか?
それとも場所ではないのか?
場所であればそれは何のせいで場所なのだろうか?

こんな状況はどうだろうか?
自室をイメージする。
自分がドンドン巨大化する。
そして今度は天井を頭が突き抜ける。
壁を腕が突き抜ける。
そして床を足が突き抜ける。
そうなったらクールスーツ“場所”の出来上がりだ。
これは場所だろうか?
それとも、、、場所ではないのだろうか?