場所のアイデア詰め合わせ

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場所を切ったり貼ったりして新しい場所を作れるだろうとボブの中では通説となっていることがあります。
この場所を切ったり貼ったりして新しい場所を作るメリットの一つとして、自宅などの経験が多い場所を持ってこれる点だと思います。
このメリットを利用して、経験、当然嘘の経験になりますが、より思い出しやすい形で嘘の経験を利用できるのではないか?と考えています。

話は変わります。

場所のどういう点が想起に役立っているのか?ということを考えました。
もしかしたら、イメージを置いた場所の後ろの背景が影響しているのではないだろうか?と考えました。
例えば後ろの背景が真っ白だったときと、方眼紙のような模様が後ろの背景にあったときでは、ボブは方眼紙のような背景があった場合の方が記憶に残ると仮説ってます。
なぜならイメージを置くことで、適度に方眼紙の線が隠されるからです。
そうすることによってイメージを置いた場合とそうでない場合の線の見え方の違いによってそこに何があったか、シルエットを想起しやすくなるのではないか?と考えています。

話は変わります。

現在セルレクチャーをするに辺り、説明の仕方を歌にすると良いのではないか?という案が出ております。
そのため歌の要素である音程を、場所を波立たせて、その高低を表そうという画策と場所を波立たせることによって、リズムの多さ少なさを表現するという画策があります。
これ以外にいい案があったらそっちも試すつもりです。

以上です。

場所のカテゴリー化とストーリー性のバトル(小説版)

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シモニデス先生「ボブよ。新しい場所法を作れる兆しはあるかの?」
ボブ「まあ、ありますね。Twitter上で上がっていた情報に面白いものがありやした」
シモニデス先生「何じゃ?それは?」

ボブ「ある一定の範囲の場所を3×3マスに区切って、それぞれのマスに単語を一語対応付けるらしいです。
実際にどのようなものかは謎なので、何とも言えませんが、たぶんこの方法は使えるんじゃないか?と思っております」

シモニデス先生「( ´_ゝ`)フーン。わしの考えた方法は、またそれと違っての。場所の位置によって、例えば赤とか、青とか決めておき、場所に置いたイメージの輪郭となる情報を与えるという方法を考えておる。
具体的には、右上に置いたリンゴの場合、右上という位置は「赤」のイメージを置くと約束しておくことで、思い出すとき、ここは赤いイメージが置かれるからという理由でリンゴを思い出しやすくするというものじゃ」

ボブ「(* ̄- ̄)ふ~ん。ボブ式はいわば位置にストーリー性を持たせる方法で、シモニーの方法は、カテゴリー化する方法ということですか?まあ結果どういう風に落ち着くかは、これから次第ですか?(まあ、ボブが勝つと思うけどww)」

状況合致とマンガ

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状況合致とマンガというテーマです。
状況合致というのは、覚えたい対象のイメージを、“そのイメージがあってもおかしくない” 場所に配置するというものです。
具体的にはドーナツを覚えたいとしたら、ミスタードーナツの店内に配置するのがイメージと状況が“合致”しているとみなせます。

この状況だと、イメージを思い出して店内を思い出せるし、店内を思い出してもイメージが思い出せる状況にあります。
こうすることで、引き出しやすさは格段に上がります

しかしここで問題があることがわかります。
それは場所を順序付けて覚えるジャーニー法などの方法だと、覚えたいイメージの順序がバラバラになり、仮にイメージの順序を優先すると、今度は場所の順序がバラバラになります。
これは大問題です。

そこで出てくるのが、マンガですが、今回の工夫はまだまだです。
マンガならコマ割りして、覚えたい対象をそこに入れていくことでイメージの順序を担保できます。
ここが不完全なのですが、場所の順序もページ数などの連結で担保できます。
ただもっといい方法は存在しているだろうとボブは思います。

もっと問題になるのは、マンガでコマ割りができると言っても、あっちこっちの場所を一ページに入れると混乱する元になるということです。
そこでなるべく一つの空間内に様々な状況合致が起きる工夫をすることにしました。

それは例えば「家」「椅子」「虫」「靴」「実」を覚えたいときに、喫茶店がってその横に「小屋=家」があって、喫茶店内を見渡すと「椅子」があって、靴箱に「靴」があり、左の方の植木には「虫」と「実」がなった小さい木があった、というようなイメージにしました。
このとき重要なのは、状況合致させる“場所”が“小物”になっていることです。
別段状況合致させるイメージが場所である必要がないことに最近気づきました。

まあその内に、文章の意味内容を定式化して、それを小物か場所にして、状況合致を起こせるようなシロモノを作るのも一つの手かもと最近思っています。

今日は以上です。

ジャーニー法を超えられるか?

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ジャーニー法の素晴らしい所は、
①様々な情報を自然な形で付加できる
②様々な形の場所があり、多様性がある
③場所情報として常に一定である。だから高速化できるようになる
④場所であるから連続性が備わっている
⑤家のように外観に対しての内部構造というような形になっていて、いわば圧縮機能がある

と、このように色々良いところがありすぎて、どうしよう(汗。

ジャーニー法の面倒な所は、
①記憶しなければいけない
②定着し切るまで訓練が必要

と、かなり少ないのも特徴と言えば特徴。

ボブが目指すジャーニー法を超えた方法
①記憶を必要としない
②ジャーニー法のメリットを全て備える
③圧縮をさらに別の形で実現。つまりジャーニー法に備わっている圧縮と新しい圧縮機能の二重圧縮を備えさせる。
④訓練しなければいけないが、より速くできるようにする。

という感じの方法を目指したい。