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パーツイニシャル「aka」までの100パーツを使って、計算をしやすくする。
50音も、ちゃんと50音を50個きっちりにして表そうと思う。
そうすれば計算は格段に楽になる。
さらにここで一手間加えましょう。
ボブは「ワンデー」という必殺技のあてを見つけている。
ワンデーというのは一日を詳細に覚えた記憶のこと。
この一日を詳細に覚えるということに何の意味があるかって?
一日に起きた物語を詳細に(考えたことも含む)覚えていれば、それだけで規則的情報として使える。
それをどう活用するかは、現在全くわかっていない。
けど、たった一日の経験を詳細に記憶しておければ、その時点で莫大な規則的な情報が手に入るのは確か。
これを50音と掛け合わせられないのか?ということを考えている。
実際50音だと、やっぱり情報の規模としては小さい。
これが情報数が1000や10000を超えていれば、最強に近い記憶術を行使可能となる。
一つ実験的にやっているのが、50音を3×3×3マスに配置して、一マスごとに50音を区別するという方法。
つまり真ん中にある「い」と下段真ん中にある「い」を別の「い」として区別するということ。
あとはこれをどう扱うのかということが問題になる。
けど50音×3×3×3マスとなり、1,350個の情報数にはね上げれる。
まあたぶんこれは使わないと思う。