勉強法実践あるある

本とか読んで、大体の人はそれを実践できず終わる。
自分もそうでした。
そこで工夫してみました。

まず本の核となる勉強法のみを実践する。
ボブは「鬼速PDCA」とかのPDCAの部分だけやってみています。
PDCAだけと書いたのは、その他の具体的な方法、細かい方法とか全ていったん切り落としてやっています。

それじゃー、鬼速ではないじゃん!
という方おられそうですよね?
実際そうです。
でも、まずやってみないと分からない部分が多いのと、全てをやろう、再現しようとすると、心理的なハードルややることが多くなってできないというようなことが往々にしてあります。
なので、まずやってみることを重視します。

その中で工夫をしていきます。
その工夫は時として、本に書いてあったものと被る可能性がありますが、それでいいと思います。
人間、自分で考えたことが一番実践しやすいし、応用も利くと考えるからです。

ともかく自分でその技術を新しくリメイクするつもりで、実践と改善を繰り返しまくります。
で、気になったときでいいので、本ではどうやっているんだろうと思ったら、少しみて取り入れる。
その程度でいいと思います。

とにもかくにも、自分で工夫したことが一番実践しやすいと思うので、実践しやすい部分から実践していって、新しくリメイクするつもりで改善していくことが大事だと思います。

対文章式記憶術の補正

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対文章式記憶術の弱点を克服する。
そのためには、印象に残るパーツにしたいと考えています。

対文章式記憶術の良いところは、一つの情報と別の一つの情報が、自然な形で結びついているところです。
これをボブは、“まとまりの良い”イメージと表現しています。
まとまりの良いイメージのボブの中で一番代表的な例は、マジックペンとそのキャップです。
マジックを思い出せば、大体の人が漏れなく、キャップまでイメージすると思います。
このキャップと同じような性質を持たせんとしたのが、対文章式記憶術です。

このマジックとキャップの原理は、よく言えば情報量を少なく認識できるということです。
しかし、悪く言えば、自然すぎて忘れやすいのです。
この忘れやすさにあがなうために、一つ工夫をしてみました。

それはパーツが構成するイメージ一つに対して、その構成している中のどれか一つのパーツに、とんでもな、イメージを当てはめるのです。

例えば「●」と「●●」を覚えたいとします。
今までは単なる


●●

だったところを、

●←ダンゴムシ
●●

というように、一番上の●に対してイメージを当てはめます。

そしてその上で、全体として◣に見立てます。
すると、まだ実証していないのでわかりませんが、印象に残る率が高くのではないでしょうか?