対文章式記憶術のイメージ構成の仕方をいじった

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対文章式記憶術で本の全文丸暗記という苦行をしてみた。
結果最大5つパーツをまとめる分には、全然できるのだが、それ以上の6個や7個になってくると難しくなった。

そこでボブはある作戦をすることにした。
それはパーツとパーツを小さなパーツで繋ぐというものだ。
例えば
●●()●●
という状況があったら、()の部分に小さなパーツを何でもいいから入れるというものだ。

一時期、パーツとパーツを小さなパーツで留める方法を使ってみたのだが、この方法だとイメージの世界だとそもそもパーツがバラバラになることもないので、どうしてもパーツでパーツとパーツを留める方法は上手く行かなかった。

そこでわざとパーツとパーツ間に大きめの空間を作ってやり、そこにパーツを入れることでパーツを繋げるための必然性を与えた。

今のところ上手く行っているが、そもそもパーツを大きな塊にしなくても、対文章式記憶術は機能するとは思っている。