位置の連鎖と展開について

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今回のテーマは位置の連鎖と展開という連想の仕方についてです。

今回ボブが思ったのは、場所は連想することができますが、特定の範囲で位置の連想をすることができるのか?ということを疑問に思いました。
場所の連想というのは例えば「学校」という場所を想起したら、すぐに「病院」という連想をするような場合です。
この場合、場所から場所の連想です。
こういう場合をボブは、「限定連想」という名前で呼んでいます。
つまり自由に連想するのではなく、上述でいうと、場所に限定して連想しているので、そのように呼んでいます。

これを特定の範囲での位置でできるのか?というのを疑問に思いました。
例えば将棋の盤上に範囲を特定し、一番右下のマスから連想したら、どっかのその将棋の盤上の他のマスを連想したということになるのか?ということです。

ちょっと内観してみたら、無理ではないみたいです。
ただ連鎖して連想するのは可能なのですが、展開、つまりリンゴからミカンやバナナと言った一つのイメージを中心にして、多くのイメージを連想して行くことは難しいと感じました。

また多くの色んなマスから一つのマスを連想したり、ある一帯の複数のマスを使って、一つのマスを連想したり、ある一帯の複数のマスからある一帯の複数のマスを連想することは可能でした。

唯一できないのは、一つのマスから離れた別々の複数のマスを連想することはそのままではできませんでした。
そのままとは、例えば「目」のイメージを利用して、一つのマスから目のイメージで二つのマスを連想するということはできるようでした。

統合と展開の結びつき(つぶやき)

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対文章式記憶術にはパーツを組単位でバラバラに展開して、そのパーツの組に理解したイメージの特徴を反映させるという過程を入れようという試みをたいぶ前からやっている。
つまり理解したイメージを対文章式記憶術に取り入れようという考えだ。

しかしそうすると展開したイメージと統合したイメージの両者が出来てしまう。
そうすると完璧に手順が煩雑化する。
その上、その展開したイメージと統合したイメージの両者の結びつきに関しても不安定になってしまう。

さらに抽象的な文章に対しては、その文章の構造しか描けないので、必ずしも一見して理解することができない。

色々な問題があるのだが、上手く行く方法を模索中。

問題をまとめると
①二重記述問題
②手続きの煩雑化問題
③統合と展開の結びつき問題
④抽象文に対する理解的特徴とは何か?の問題