巨大化VS伸展化

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昔々ボブという一匹の記憶術師がおったそうな。。。
ボブは部屋を、、巨大化すればこれから場所不足で悩むことがなくなるな!と思い、早速自室を使って部屋を巨大化し始めたそうな。

するとあら不思議、自室に置いたイメージがあまり定着しないような気がするのであった。
どうやら自室を単に巨大化すると、似たような部分が量産されることで、干渉がおき、その上どうも主観的な視点の維持が難しくなるという欠点があったそうな。

そこで今日のボブは次のことを試そうとしている。
それは伸展である。
つまり自室を伸展させて、引き伸ばすことによって巨大化に似た場所の量産を目論んでいる。

もし仮に引き伸ばしでも同じような欠点が浮かび上がれば、それは「見かけの力」が働いたことになる。
でも、もしかしたら、その見かけの力が働かないようなら、それには原因があり、それがわかれば美味しい結果になるだろう。

場所法の不思議(主観的視点)③

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場所法の場所って主観的視点で見ないとどういうわけかイメージの定着力が減るよねっていう話を延々続けております。

今回はそれがなぜ起こるのか?ということに他のことから整合性が付きましたのでご報告させていただきます。

その他のこととは?!
何と場所をミニチュア化してしまった場合の場所の働きと同じということです。
よく考えてみましょう。
視点を高くしてその場所から離れていくことと身長がいきなり高くなって視点が高くなること、そして部屋が小さくなること。
これらのことってイメージの見え方としては同じことですよね?
さらに考えましょう。
視点が低くなり場所にドンドン近づくこと、身長が小さくなって視点が低くなること、そして部屋が大きくなること。
これもイメージの見え方としては同じことですよね?

もうお分かりですかね?
つまり場所を小さくするという心的操作と同じような操作は全て同じような結果を生むということです。
これには自己の身長が伸びたという場合も含まれます。
当然自分が巨大化したという仮定でも、場所のミニチュア化が起き、イメージの定着力は減ります。

つまり場所はミニチュアにするとその効力を失うならば、それと同様の見え方をする場合、その場所も効力を失うということです。
場所がミニチュアになるとその効力を失うのは、その場所のイメージが位置情報を多く含まなくなるためだとボブは思っています。
反対に言えば位置情報を多く含むイメージであれば、場所のように機能するのではないかという仮説にもなりますが、それはどうやるの?という段階です。

イメージを場所にリサイクル(規則対象外)

今日のブログはイメージを場所にリサイクルするというものです。
ちなみにこれはボブの開発した方法ではなく、ある本に書いてあった方法です。

その方法とは、覚えたいことが始めリンゴであった場合、リンゴをイメージしたら、リンゴを巨大化させて次に覚えたいミカンをリンゴのイメージを場所として置く。
そしてミカンの次に覚えたいバナナを、巨大化させたミカンを場所として乗せるようにバナナを置きます。
その本ではそうして覚えた情報の最後のイメージを巨大化させて、そこに始めのリンゴを置いて、それで完成らしいです。

この方法は実際の大きさのわからないイメージなどにはかなり使えて、巨大化させた情報に覚えたい情報を乗せ、その乗せた情報も巨大化させ、と拡大し続けることで覚えたイメージを場所としてリサイクルし続けるというのは画期的です。

ボブ個人としてはこの方法をさらに進化させないで使う気になれず、効果のほどを確認していなかったのですが、使ってみてなかなか素晴らしい効果でした。
悔しいです!!