当ブログは当サイトのトップページの規則に基づく損害賠償請求対象情報です。
当サイトのトップページをご覧になっていない方は、当サイトのトップページの規則をご覧の上、当サイトのトップページの規則を遵守し、当ブログをご覧になってくださるようお願いいたします。
トップページの規則を破りますと、損害賠償請求することになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
今回も誠に恐縮ではございますが、対文章式記憶術の話をさせていただきます。
ちょっと昔の方のブログでも紹介しましたが、手っ取り早い記憶術の強化法を紹介しました。
それは多様な方法の異なる記憶術を使うことによって、脳みそが新鮮な情報として、またはカテゴリーの違う情報として記憶する、というのを紹介したと思います。
この方法にはちゃんと根拠があって、化学を勉強してから、全く目先の異なる数学などに変えると、記憶力が良くなるという実験がございます。
では、対文章式記憶術ではどのようにそれを実現していくか?という問題になりますが、それは以下のような方法です。
①パーツから連想する運動を記銘時に情報として追加する
②全てのパーツを運動化するのではなく、キーとなる単体のパーツ、あるいは複数のパーツに適用する
③感情も数個のイメージ毎にピンポイント追加する
この方法の重要な部分は、全てのパーツやイメージに対して、運動化や感情を載せるということはしないということです。
そうすることで、情報の増加をし過ぎるのを防ぐ狙いがあります。
また津川式記憶術で証明されているように、人間は情報の一部を覚えるだけでも、のちに再生できる場合が多いのです。
そこで、最小限の情報の付加をしたら、どうなるのか?
上手くいくのか?
ということをやってみようという話です。