手話とその意味

書くのは久しぶりです。
でも今回のことは書いてもほぼ問題ないと思ったので、規則なしで書かせていただきます。

まずここで書いたことは思いつきで検証は勝手にしてください。
ボブも勝手に検証していますが、ボブの検証結果は芳しくないものでした。
でも夢があるので、今の現時点ではもう少し検証するつもりです。

この思いつきをした経緯は、「言語なき思考」という結構古い本を読んでて思ったことがきっかけです。
言語なき思考は、生まれ持っての聾者を対象にした研究の話です。

ほぼ全くその研究とは関係なくボブはこう思いました。
生まれ持った聾者の人は、文章を読んだとき、どう文を理解しているんだろうか?と思いました。

普通の人は文を読むと追唱と言って、心の中で文を音声化して読んでいます。
これが速読できる人だとあまりないことが知られていますが、このように音声の言語を介して文の意味を理解しています。

では聾者の人もこの論法で言えば、心の中で手話をして文章を理解しているのではないだろうか?ということになります。
ここでボブは二つの説があると思います。
それは心の中で手話をするとして、視覚的な情報として手話しているのを見ている場合と身体感覚として手話しているのを感じている場合とがあると思います。

どちらの場合が正解なのか知りませんが、ボブは手話しているのを見ている場合は、じゃあ今度はどうやって文章の情景を理解しているのだろうか?と思いました。
そう考えると手話のイメージ化をしながら、同時に手話が指し示す情景をイメージ化していることが可能であるということになります。

そこでボブは対文章式記憶術のパーツを組み合わせながら、そのパーツが指し示すイメージも同時に情景としてイメージするように訓練し始めました。

で、今のところの手ごたえは情報量が膨大すぎてむしろ忘れる、というところまではわかりました。
しかも同時にやっているわけではなく、少し時差があってその二重イメージ化をやっています。
はっきり言って旗色悪すぎます。
でもやっているのが面白いので、まだ続けていきたいと思います。
飽きたら辞めますww

対文章式記憶術を検証する~↗

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今回は2回ほど検証しました!
ちょっと少ないのは現実に直面するのがイヤすぎて、やるのが怖いからです。

一回目は10分制限で40単語数の文章までを覚えられました。
ミスは15個ぐらいあって、もう壊滅的でした。
これは見出すを使いました。
見立てるよりかなり速いペースで記銘できましたが、ミス多しです。

続きまして、10分制限で2回目は32単語を5ミスで覚えられました。
これは見立てるを運用した結果です。
やっぱり見出すより遅いペースになりました。

そして時間フリーで色々試行錯誤をしていました。
どうもコンセプトの一斉想起が起こる場合と起こらない場合があるようです。
もっと正確にいうと、一斉想起が起こる“部分”と起こらない“部分”があります。
その要因となっているのが、見立てた場合のイメージと見出した場合のイメージが偶然同じようなイメージになると一斉想起が起こるようです。

このことから、見立てた場合のイメージと見出した場合のイメージ、それに理解した場合のイメージが全て一緒になると最強という説が浮上します。
はっきり言ってこれを意図的にやるのは、かなり困難だと思いました。

対文章式記憶術を検証する

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ボブの昔の記録には、100単語数ある文章を30分で覚えたという記録がある。
これは捏造か?と思うほど今のボブには早い。

今回検証したのは、記銘時間と想起時間、合わせて1時間という成績だった。
記銘時間も想起時間も計るのを忘れていた。
いちおう開始時間だけは覚えていたので、1時間ぐらいしていることはわかった。
67単語数の文章で内ミスは2単語だった。

これだけだとそれでもスゴイように思われるが、一時間の内、2回ほど復習をしている。
一回目は覚えた直後に一文ごとに思い返すことをしました。
二回目は全部覚えた後に、全文の振り返りをした。

今回は見立てた場合もあれば、見出す場合もあったが、見立てた場合が多かった。
見出すより見立てた場合の方が効果が薄いと感じていたが、見出すより見立てた場合の方が使い勝手がよかった。
見出す場合はどのようなイメージから見出すのか?という点を考える時間がかかり、それを決めるのがメンドーだったためです。

記憶術学基礎論(研究フレームワーク)

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研究フレームワーク以下です。
展開情報/疑問/観察/(疑問)/仮説/検証/批判的思考
という感じです。
基本的に左から右へ進んで行く形です。

展開情報は基本的にテーマを決めるか、決めないか考える必要がありますが、全くテーマすら思いつかない場合は、テーマなしで自由連想する箇所です。
当然テーマが思いつく場合は、テーマに沿った連想をする箇所です。
疑問は単純に前箇所である連想した情報を使って、疑問を作る箇所です。
どう作るかはボブの場合は、連想であったり、展開情報のワードを組み合わせたりしています。
観察は疑問に対して実際どうなっているのか?ということを観察します。
普通のことであったり、奇妙なことであったりを書き連ねていく箇所です。
(疑問)は観察から受けたことを使って疑問を作る箇所です。
なぜ括弧がついているかというと、この疑問を飛ばして次の仮説に行くことがあるからです。
つまり使わない場合があるからです。
その際は別に使わなくても構いません。
そして仮説は観察や疑問や批判的思考など(なぜここで出てくるかは後述)を受けて、仮説を立てる箇所になっています。
ここはセンスと経験だと思っているので、どうしたらいいのかサッパリです。
検証は仮説で立てたことを検証してみる箇所です。
そして最後に検証を受けて、批判的に思考してみる箇所です。
どこどこの検証の仕方が悪いとか、この考えではどうかとかです。

注意としましては一番多かったパターンが、展開情報→疑問→観察→仮説→検証→批判的思考→疑問→仮説→検証→批判的思考→疑問・・・
というように疑問から批判的思考のプロセスが順繰りするパターンが一番多かったです。
また、別に飛ぶ箇所が出ても全然いいと思います。
例えば観察を飛ばすとかありだと思います。

ライブラリー家検証

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検証してみて意味がないなら、その方法論、ときには現象までをも棄却するのです。
今回ライブラリー化に向けて、類似点と相似点を使い、相似点を一つの単語にし、パーツ化し、それを類似点のある形に近づくようにパーツを組むということをしてみました。

はっきり言いましょう!
これがなかなか難しかったのです。
意味が一個しかないイメージであれば全然大丈夫なのですが、イメージが少しでも損失すると上手くいかない対文章式記憶術では無理でした!
いくら相似と類似の情報があろうが、それだと概要しかイメージできないので、頻繁にメンテナンスする必要性がありました。

でも、イメージの概要を覚えておくだけも意味があるようには思います。
なぜならイメージが完全に固まっている情報だと、当てはめには上手くいかないからです。
と、いうことで、もっと概要イメージを蓄積しまくって、実際に使えるかどうかを、、、実用に足りるかどうかを、、、みて行きたいと思います。

スピードカードによる検証とその途中発見されたこと

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今回はスピードカードをして対文章式記憶術の記銘速度がどれだけ上がるのか?という検証の成果です。
地味な検証なので、あまり紹介していませんでしたが、今一日に1時間ぐらい費やして、検証も並列的に進めている最中です。

スピードカードの成果は32分かかって、6ミスで52枚分まで覚えました。
感想としては、対文章式記憶術では、単なる関連付けをしても部分的に忘却している可能性が高いという観測結果がでました。
忘却が進行した場合、この単なる関連付けで起こる関連付けられた部分のみが想起できる現象を、「関連付けの部分効果」と名付けました。
この現象は前から気づいていたのですが、意識化したのは今回が初めてです。

では、この関連付けの部分効果に対しての対応として、「集団関連付け」の発見がありました。
集団関連付けとは、例えば対文章式記憶術のパーツ番号5番、つまり●●●のパーツを積み重ねます。
そしてそれを空手の瓦割りのように手刀で上から下へ全てを割ります。
こうすると全てのパーツに対して関連付けが起きます。
これが集団関連付けです。
もっと抽象的な言い方をすれば、対文章式記憶術において一つの行為が全てのパーツに変化を与え、関連付けするということです。

このように今回は対文章式記憶術のスピードカードの検証によって、関連付けの部分効果とそれに対する対策である集団関連付けの発見がありました。

スピードカード(規則対象外)

今日スピードカードをやってみた。
これで検証したいのは、スピードカードみたいに変換を固定した場合、対文章式記憶術はどれだけ記憶スピードを速められるのか?です。
もし仮にスピードを速められないならば、ちょっと対文章式記憶術を見直す必要性があるからです。
で、変換方法は、
スペードはパーツ番号1、クローバーは2、ダイヤは3、ハートは4です。
それで、A、2、3・・・12(Q)、13(K)はそれぞれ5、6、7、・・・16、17or18です。
注意してほしいのは、13(K)=17or18ということです。

今日やった限りだと、10分で時間を区切ったんですけど、20枚ぐらいおぼえれました。
まあ内容はミスを6個ぐらいしていましたけど。。。
あと、順序を元々対文章式記憶術は覚えれないので、なかなか難しかったです。
順序をちゃんと覚えれるようにできれば、もっと楽になるんでしょう。

マンガの効能

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旅人の日記では、マンガをジャーニー法の場所の代わり使っていた?(という解釈でいいのかな?)のですが、ボブが考えるのは、場所さえも描いて、自分で作り、そこに自分で作ったイメージも登場させようと考えています。
つまりボブは全てを自作してオリジナルのマンガを作成し、それを使って記憶力を上昇させようと考えました。

検証しまくっているんですけど、まずやっぱり完璧に四角い平面に書かれた絵だけでは難しい。
あと、2Dにこだわる必要性はなく、3D的なイメージも一部作り出すことが上手くいくコツのようです。
さらに場所なのですが、コマごとに場所を変えると混乱するみたいです。
たぶん情報の増加にカウントされるのでしょう。
場所はどうやら、一つの空間を思い出し、一つの空間に覚えたいことを配置する。
つまり、一つの空間というのが、情報の減少に関わっているようです。
そのせいか、マンガのようにコマ割りごとに全て別空間だと、思い出すのが厄介になるようです。
最後にどうやら左脳は、イメージをマンガのような線の絵にすると負荷がかかるらしいということです。
これは後天的サヴァン症候群の画家の方が全ての映像が線で見えるということと、マンガ化をしていたら、左脳が痛くなったことが根拠になると思います。

以上が今日のブログでした。
シーユーアゲイン!