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関連付けでは“特徴”に対して関連付けが行われ、その特徴は一対一対応を基本に関連付け合っているというのを述べたと思います。
でもこの場合に想定していたのは、一方の特徴に一方が一方的に関連付け合っている状況でした。
しかし実際はそんなことはなくって、イメージが2つあったら、ほぼ必ずその2つのイメージは関連付ける際に、特徴を出し合って、関連付けられていることが多いです。
でも関連付けの際、必ず2つのイメージが特徴を出し合う必要性はありません。
その例として、「ボブが戦士、竜、クマの順で針で串刺しにした」場合を考えてみましょう。
この針自体には針であるという以外の特徴はないので、普通に串刺しにしたら、想起の手がかりがなく、上手く想起できません。
ならば、こうしてはどうでしょうか?
「ボブが戦士の右足を刺し、そのまま竜の左足を刺し、そしてそのままクマを貫通するように刺した」場合はどうでしょうか?
この場合相手が特徴を出しているため、あまり干渉を起こすことなく、イメージが想起できると思います。
このことより相手、もしくは自分の特徴を出し合って関連付けられていることがわかると思います。