文脈適用法と状況法(ノートより

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これは対文章式記憶術歴前の話です。
つまり対文章式記憶術が作られる前の模索中のアイデアノートからの話というわけです。

一つ注意してほしいのは、文脈適用法が意味わからんのです。
名前だけ載っていて、てんで使い方が書いていないんです。
状況法と何が違うのかわからないです。
ですので、思い出して改定する可能性はありますが、現在の通説だと思っていることを述べたいと思います。

また、効果が完全に証明されたものではないので、そこのところもよろしくお願いいたします。( `・∀・´)ノヨロシク

文脈適用法というのは、例えば石を覚えたい場合に、前後に文脈を与えるというものだったと思います。
例えば「川べりで川をみている」→「石をみる」→「石を川に投げる」みたいな感じで強化しようと考えたものです。

あともう一つの説では、
石器というものを覚えてたいとき、「たき火」と「動物の肉」を用意して、そこに「石」を置くというように、文脈を用意し、そのイメージの意味を絞るという方法があります。

また状況法というのは、石が存在していないとおかしい状況をイメージする方法です。
例えば「お城」とかでしょうかね。
お城には石垣があるというのが、ボブの城と言われたときの典型イメージです。

記憶感情学⑥

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記憶感情学とは、感情をどう働かせると記憶が強化されるのかを考える創作学問です。

今日考えたのは、感情が生じる源泉は何か?です。

普通大体の人は、自分自身の感情というのを第一に挙げると思います。
例えば“自分自身”が「怒っている」んだ、というのを挙げるパターンです。
なぜなら感情は常に自分自身の中で起こっていることだから当たり前かもしれません。

しかしここではさらにその自身の中で起こっている感情を“視覚的刺激”に絞り込み。
その上でその視覚的刺激の種類によって起きる感情を分類しようと考えました。
それが今回の試みです。

では、どのようにボブは分類したでしょうか?

第一に自己に起因する感情です。
例えば“自分”が痛め付けられて悲しいなどです。
自分が絡んだ出来事によって起こる感情です。

第二に生物(しかも人に近ければ近いほど)に起因する感情です。
例えば“犬”が嬉しそうなどです。
これはいわば「相手」の感情を察することによって起こる感情です。

第三に状況に起因する感情です。
例えば“箱がへこまされて何か悲しくなって来た”などです。
これは状況から来る感情で、相手の感情を察したわけでも、ましてや自分が絡んだ出来事でもない感情です。

ボブは今のところこの分類で考えを進めることにします。

それにしても感情って、感情を持つ誰かの誰を設定するか?で随分感情自体が変わるし、感情を持たないと思っている誰か?(数字など)の場合、感情が揺さぶられない。

状況ライブラリー法

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今まで例えば「Aがテーブルの上にあるBを観ている」という状況すら分類したり、類型化したりすることが困難だった。
ボブは一体この状況をどこから類型化したらいいのか?ということを考えていた。
まず始めに考えたのが、“経験”から状況を分類するというものだった。
でも経験だとどうその情報を保存しておくかがわからない。
年月日を数字の羅列として覚えておくということを考えたけど、そんなんじゃむしろ元の情報より情報が増加する恐れがあった。

だけど、因果律物語法というのが出来て、わかった。
物語を大量に取り込んで、それをパーツと対応付ける。
そしてそれの後それを10分割しておき、その10分割した情報もまた対文章式記憶術のパーツで表して置けばいいと思った。

できるかどうかはわからないけど、いちおうこれで解決するはず。
状況を物語で分類し、それを物語の題名と分割位置で保存する所まではできると軽い検証でできたので、これは期待してもいい方法だろう。

例えば上の状況例では「桃太郎がテーブルの上にあるきびだんごを観ている」という桃太郎の話として考えることを実際行った。
しかも実際は法律の話を対文章式記憶術でイメージにし、それが「人Xがテーブルの上にある実を観ている」という状況だった。
これを桃太郎の話の状況に似ていると判断し、桃太郎の話の前から3~4の辺りだとボブは分類した。

今のところは結構覚えている。
まあ感覚的にやっている問題なので、本当かどうかはわかりません!