連想対称性と嘘経験とキーアイテム

当ブログは当サイトのトップページの規則に基づく損害賠償請求対象情報です。
当サイトのトップページをご覧になっていない方は、当サイトのトップページの規則をご覧の上、当サイトのトップページの規則を遵守し、当ブログをご覧になってくださるようお願いいたします。
トップページの規則を破りますと、損害賠償請求することになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

これは対文章式記憶術とは全く違う記憶術です。
言うなれば、直感的記憶術です。
ルールで縛りまくる記憶術である対文章式記憶術とは違います。

はじめは抽象的言い方をします。
Xをキーとする覚えたい事柄Aがあるとする。
このときXとAが登場するような経験(嘘でもよい)を任意の場所Pで直感的に作り出す。
これを覚えたい事柄B、C、Dでも同様にする。
このとき場所Pも固定しておき、P内の違う位置で上記の経験を作り出す。
またこのとき、P内の位置は覚えたい事柄を連想しやすいような場所にしておくこと。
すると、思い出す際、Pのそれぞれの経験の位置とキーXを思い出すことによって混乱なく思い出せるようになる。

これを具体的に言うと、X=イモ、A=臭い、B=植物、C=鉄、D=海でP=自宅とする。
そうすると、以下全てボブが子供のときの嘘経験です。
まず寝室で「親がイモ食って、布団の中でこいたため、くさい」
庭で「イモを埋めて、葉っぱが出てきて植物的だ」
庭の縁側で「イモで鉄のはんだ付けにチャレンジ」
台所で「親がイモを食べながら、塩水(海)を作っている」
という感じだ。

あとで思い出すとき、イモを持っている子供のときのボブが、寝室、庭、縁側、台所をみればいいだけです。
ちょっとみそなのが、子供のときの自分が全ての場面に登場するということです。

直感的記憶術の拡張

当ブログは当サイトのトップページの規則に基づく損害賠償請求対象情報です。
当サイトのトップページをご覧になっていない方は、当サイトのトップページの規則をご覧の上、当サイトのトップページの規則を遵守し、当ブログをご覧になってくださるようお願いいたします。
トップページの規則を破りますと、損害賠償請求することになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

直感的記憶術の拡張が今回のテーマです。
なぜ直感的記憶術なのか?というと、対文章式記憶術はバリバリの規則で縛った方法ですぐに使える方法ではありません。
一方直感的な記憶術は規則が少ない傾向にあります。
そのため、一般受けするのは直感的記憶術だろうと思ったからです。

と言っても、拡張する方法は実はまだ見つかっておらず、実際は直感を限定する方法が見つかっているぐらいです。
直感の限定というのは、例えば同じ「リンゴ」を直感的に変換する場合は、「赤いリンゴ」を思い浮かべるところを、「人」に限定して直感を働かせることによって「リンゴ頭の人」を思浮かべるなどをと言った方法があります。

しかしこの方法をボブが採用してこなかった理由は、ボブの観測では、「人」などの限定的な直感を働かせる方法だと、後で見返したときに、全然思い出せないことがあるのです。
つまり想起を犠牲にして、記銘の際の利便性をとっているということです。

しかしもしかしたら、真に上手く直感を働かせる状況があるかもしれません。
その一つとして、例えば一つ一つのイメージに対して直感を働かせるのではなく、複数のイメージ全体に直感を働かせることで、何か違うことができたり、連想をすることで、直感を上手く働かせることができるかも?しれません。