ライブラリー家⑨

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今回述べるのは、ライブラリー化を進めるための新しい方法と現行の今まさに使っている方法の紹介です。

まず現行の方法の紹介です。
類似点からの説明です。
対文章式記憶術で作ったイメージは偏りやすいです。
そのため以下のイメージの類型に分けられます。
以下は扱いやすいように数字を振っています。
その上一つの数字が2つのカテゴリーにあたることにしています。

①台/足②皿/椅子③ローソク/尾④ランプ/果物⑤人/三角⑥腕/スタンプ⑦魚/卵⑧船/投石器⑨火/ナイフ⑩カップ/ネジ⑪柄/ハンマー⑫恐竜/耳⑬フタ/目⑭アンテナ/円⑮砲/串⑯鳥/口⑰潜水艦/首⑱弓/花

この36個がボブがイメージしてしまう偏りです。

この数字の1個または2個を用いて対文章式記憶術で作ったイメージを分類して行きます。
その方法として
①あらかじめカテゴリーを部屋の床や壁に貼り付けて置き、カテゴリーにあたるイメージが来たら、そこに置く
②ソロバンを応用して、場所に直感的に置く

とがあります。

②のソロバンは以下のようなソロバンをイメージします。








です。

例えばカテゴリー番号13のイメージが来たら、
ソロバンでは





という形になります。
⑤や⑩の玉を高さと考えて、①や②や③を部屋に転がっている何かの形とボブは考えます。
つまり高さが2個分高い場所に対文章式記憶術で作ったイメージを配置し、三角形の形をした(ボブの場合①②③の玉で三角形を作ったので)部屋に置かれている何かをイメージします。

例えば布団の角の真上の高さ2個分の位置にカテゴリーしようとしている対文章式記憶術で作ったイメージを置きます(浮いている可能性あり)。

このようにしてカテゴリー化しながら、場所に置くということをします。

次に相違点ですが、まず相違点はなかなか難しいです。
まだ完全に上手くいく方法ではありません。
が、現行の方法では、相違点とその相違点から複数のイメージがどれだけ相違であるか、いわば相違度によって分類しようと考えています。

例えば、ペンギンと鶏とウグイスと人間であれば、相違点を表面の色の場合の数としたとき、ボブが“知っている限り”人間は三色で鶏は2色でウグイスとペンギンは1色と考えました。
このとき重要なのが、知っている限りです。
その時点で思いついた知っている限りで独断と偏見で考えてもらって構いません。
その上で順位付けします。
なので、ボブの場合は相違点「表面の色の数」の多さ順では人間、鶏、ウグイス、ペンギンです。

このようにして、相違点を相違度から順位付けして考えます。
ここで注意してほしいのは、ウグイスとペンギンは順位付けで同じになっていることです。
ここは上手く何かしらの相違点を見つけて、区別しておく必要はあります。

さて、ここからは新しいカテゴリー化をする方法です。
前にも書きましたが、「描写の仕方」に変化を付けることです。
ボブの場合、雑なポリゴンみたいなイメージの描写の仕方と普通のイメージの描写の仕方と鮮明な描写の仕方に分けて挑戦中です。
ただ、この方法は一個のイメージごとに描写の仕方を変化させるのではなく、ある程度まとまった複数のイメージに対して一括して行うことがいいようです。